日本共産党神山県議・代表質問

13日、今期最後の県議団を代表し、30分間の代表質問は神山団長。
質問項目は、知事に2問、①岸田政権のALPS処理水の海洋放出決定に抗議し、撤回・中止を求めよ。②今後長期に渡る処理水や廃炉・復興に県民が参加し、意思決定に参加できる仕組みを県がつくるべきと求めました。 

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汚染水・ALPS処理水のどこが問題化、志位委員長が語る

今日9/14の「しんぶん赤旗」に、昨日のラジオ日本に出演した志位委員長の、質問に答えた内容が紹介されています。「汚染水」の説明は説得力があります。15日午後6時から2時間を予定の党創立101周年記念講演会はスマホでも視聴できますのでQRコードを掲載しました。

被害報道

報告、

被害がひどい内郷内町地域で親戚でもある、高齢一人暮らし宅を訪問。一階建ての家では、増水で逃げ場がなく、水が引くまで台所のテーブルの上にいたといいます。この日は社協や生協病院、共産党後援会のボランティアの人たちが被災住宅の災害ごみの片づけや土砂の撤去を行っていました。ふすまのシミが増水ライン。

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民青で学費値下げや給付制奨学金の拡充等を求める806筆の署名を県議会議長に提出

民青で学費値下げや給付制奨学金の拡充等を求める806筆の署名を県議会議長へ提出しました。
学生同盟員も4人参加。学費を下げてほしい思いをひとりひとり訴えました。
議長は「自分だけでなくまわりの人や未来の社会を思ってこんなにたくさんの署名を集めたことはすごいです」と話してくれました。