6月県議会では、県議の一般質問の回数を会派人数によって制限する決定が自民主導で図られ、「議会運営委員会」で多数決によって決まりました。この決定は、県議自らが議会での口を封じるという自殺行為であるとともに、少数会派の質問をないがしろにし多様な県民の声を届ける機会をうばう民主主義逆行の決定です。この問題について、福島県委員会として「福島」8月号外を作成しました。福島県委員会
6月県議会では、県議の一般質問の回数を会派人数によって制限する決定が自民主導で図られ、「議会運営委員会」で多数決によって決まりました。この決定は、県議自らが議会での口を封じるという自殺行為であるとともに、少数会派の質問をないがしろにし多様な県民の声を届ける機会をうばう民主主義逆行の決定です。この問題について、福島県委員会として「福島」8月号外を作成しました。福島県委員会
31日、小名浜海陸6号詰め所で行われた、全港湾労組東北地方小名浜支部第56回定期大会で四家ともゆき予定候補がご挨拶しました。172人を前でのご挨拶でしたが、市議予定候補への推薦のお礼、要望等をいただいての日頃からの交流、今後の石炭取り扱いの縮小での対応、共闘の推進力としての働き等に敬意等です。
20日、県議団は岩渕友参院議員とともに県商工会連合会、県中小企業団体中央会、県商工会議所連合会の経済3団体を訪問し懇談しました。
どこでも小規模・中小事業者が物価高騰に対応できずに苦慮していること、そうした中での最賃引上げに、必要性は十分理解しつつも、事業者の立場としては苦しい実態があることが語られました。国・県の直接支援が求められていると意見が一致。党の経済再生プランなどを紹介しながら意見交換しました。 (宮川は欠席)
29日、関係地域のみなさん、四家ともゆきさん、宮川えみ子、と、山田川、天神川、水害対策。一昨日の県道歩道整備で勿来土木事務所に要望と懇談に行きました。川の土砂撤去は引き続きお願いしたい、特にポイントとなる地域の要望をしました。歩道の整備は急がれること、早急な対策を求めました。
7月29日、共産党県議団は申し入れを行いました。
県は、今月22日に復興推進本部会議を開き、大熊、双葉町住民への仮設、借り上げ住宅の無償提供を2026年3月末で終了する方針を決定しました。町の面積の大部分を占める帰還困難区域の中で、特定復興再生拠点区域が除染され避難解除されたとはいえ、僅か1割程度の面積に過ぎず、特定期間居住区域も除染はこれからで避難解除もさらに先という時点で、住まいの無償提供を打ち切ることを先行して決めることは、避難者切り捨てそのものです。現在の入居世帯は593戸、966人、うち帰還困難区域内は183戸です。(宮本県議のブログより・宮川は欠席)
28日、「自転車で走れない!はみ出る草や木を切って歩道の確保を!」という要望をいただき、四家さんと一緒に県道・いわき石川線・仁井田地区を調査しました。要望をされたのは高校生を持つお母さん。歩道に突き出た木の枝でケガをしたこともあるとの事。
枝が歩道にはみ出して、また、上から迫ってきて危険。
全く歩道の役割ができていない。早急な対策が必要です。