宮本議員が討論・福島県議会6月定例会閉会

2日、宮本議員が討論・福島県議会6月定例会閉会しました。宮本議員は院の情勢を踏まえた県民の声を受けて討論を行いました。討論は以下の通りです。クリックしてみてください。2025年6月宮本討論原稿

〇継続審議の意見書…選択的夫婦別姓、教育、給食無償化などは、今回採決にかけられ、自公維などが否決。
〇新規意見書・請願…消費税減税、インボイス、米安定供給は、選挙前を意識してか、自公など多数ですべて継続。自公ですら継続としたインボイスを維新は委員会で否決の意思表示。県議会は見えにくいですが、県民の声に反することをはばはばやっている政党会派が多いです。参院選挙で自公と補完勢力に審判を!

少子高齢化・地域活性化対策特別委員会

30日、少子高齢化・地域活性化対策特別委員会でした。過疎・中山間地域等の振興について試行部から説明を受け質疑をしました。そののち委員間での協議があり意見を出し合いました。生活交通の確保について特に重要な施策だが後退し続けている、県は予算の確保も含めて抜本的に強化し、研究や市町村支援を強力に進める必要があると述べました。

また、人口ビジョン及び次期ふくしま創生総合戦略に対する意見交換では、企業や職場間の交流については、イベント等積極的に進める人材や補助金等予算が必要と述べました。県庁内の結婚観についてのアンケート調査では、約70%の人が機会があったら結婚したいと答えている等の委員からの調査結果からの話もありました。