寒空の中・・・2ヶ月ぶりに住まいを確保できました。困りごと相談事はお気軽にどうぞ

長引く不況・就職難の中で、さまざまな問題が起きています。

保険証がない、医療費がなくて病院に行けないなど深刻な相談もあります。基本的には市に相談すれば解決することも多いのですが、なかなかそうはならない事もあります。

今回相談を受けた方は、仕事が住まいといっしょだったものですから、仕事といっしょに住まいを失ってしまいました。寒空の中、2ヶ月間も車上暮らしだったのです。家を失うと原則生活保護も該当しないのです。市の福祉事務所に相談に行っても、住所を決めてから来てくださいといわれます。しかし、家を確保するには一定のお金も必要ですし保証人も必要です。これらのことでつまずいて路上暮らしに陥ってしまう事があるのです。

最近は、市の福祉事務所も突っ込んで実情を話しすれば解決の方向も見出すこともできますが、難しいこともあります。共産党生活相談所や議員は協力者もいるので、さまざまな手立てをとることもできます。また、共産党も参加している「派遣村」活動もどんな相談にも乗っています。どんなことでもお気軽にお早めに声をかけてください。

私たちが皆さんの相談に乗っています。お気軽にご相談ください。

左から、伊藤浩之市議・溝口民子市議・私・長谷部あつし前県議・高橋明子市議・渡辺博之市議です。連絡先は 電話・27-5911です。

橋に歩道を・右折の信号を長く・歩道にエレベーターをと、常磐地域要望をいわき建設事務所に

26日、常磐地域の要望でいわき建設事務所に行きました。①下湯長谷マルト脇の「勝善橋」に歩道橋を(郵便局側)②各地域の右折信号を長くして交通をスムーズに③湯本駅脇の国道6号横断歩道にエレベーター設置をなどでした。対応した、大石正廣所長・遠藤有三事業部長・長谷川逸郎道路課長は、歩道橋については、実情はわかるので計画との関係で検討したい、信号は警察公安のほうに要望したい、エレベーター設置は維持管理など問題が多い野でいろいろな意見を聞いてみたいと回答しました。

写真は、関係住民の皆さんと溝口市議と要望。

知事に来年度予算要望(第二次分)・二期目に当たって具体的対策を

24日、来年度予算要望(第二次分)を知事にしました。①地場産業を生かした地域経済活性化で雇用の創出を②医療・福祉・教育・子育てを優先する予算編成を③原発行政についてです。

知事の二期目にあたり具体的施策を求め、特に、リフォーム事業の問題を強調しました。再生可能な新エネルギー問題については知事は、国の法律ができれば(新エネルギーの売電買い入れ)進むと思う、ウエイトを高めたいと言いますした。

写真は、申し入れ。

福商連・住宅リフォーム制度の創設求め、今度は商工労働部と交渉

24日、福島県商工団体連合会(福商連)は、県の制度として個人住宅リフォーム助成制度の早期創設を求めて、今度は商工労働部に経済対策の観点から交渉しました。商工労働部の石井浩・政策監は、「土木部と連携しながら、どのような効果があるか検討したい」と答えました。

実際に建築にかかわっている業者の方は、「仕事はない事はないが、ハウスメーカーの下請け仕事だと、1日で3000~4000円くらいで、使っている人にまともな給料を払えない、使っている人を一人辞めてもらった、是非、県の制度でリフォーム支援事業をやってもらいたい、県がやると市町村への影響は大きい」と言いました。また、西郷の議員は「まだ始まらないのか、いつからやってもらえるのか」と、期待されていると早急な対応を求めました。

私は、商工労働部は、経済対策として全庁の推進約としての役割を果たしてほしいと言いました。

写真は、交渉するみなさんと共産党県議団。

勿来新春の集い・論戦にならない足の引っ張り合いの国会

23日、勿来地区の新春の集いがあり、大門みきし参議院議員が国会報告をしました。この前の国会は、論戦にならない足の引っ張り合いの国会だった、方向がおんなじだと相手をけなすしかない、事務方の最高責任者がわざわざ共産党に来て、共産党の論戦が一番まともだったと。また、中高年の女性の明るさは選挙選をリードすると言ってました。

写真は、大門参議院議員の挨拶。

写真は、挨拶をする伊藤浩之市議・溝口民子市議・私。

危険な県道の橋に歩道を・明け方の月

最近訪問が多くなっていますが、要望もたくさんでます。今日は、常磐地区で右折車線がある信号の時間を長くして渋滞解消してほしい、交通量の多い県道の橋に歩道がないので作ってほしい・郵便局が近くにあるが年金おろしに来るお年寄りが危険、などの要望が出され、現地調査をしました。

写真は、要望の現地調査に溝口市議と住民の方と。

写真は、朝6時ころの田人の明け方の月・赤旗新聞の集金配達に行きました。

働く人の連帯は強い・干し柿をついばみに来た鳥

21日、市労連の旗開きがあり、日本共産党を代表して挨拶をしました。循環型の経済の重要性を住宅リフォーム支援事業制度を通して挨拶しました。

広田弁護士は、労働相談が大変多い、労働者を不当に扱う相手方は、労働者の連帯を非常に恐れている、和解の条件に、他に言わないでほしい、あなたの問題だけにしてくれという条件が多いといいます。

家の干し柿をついばみに来た大きな鳥、名前は不明です。

食に関心を持って健康作りをしています

寒中お見舞い申し上げます。

最近我が家は、お料理にみんなこっています。

りょうご君(5歳)は「スクランブルエッグに、ケッチャプとマヨネーズを入れるとおいしいよ、隠し味だよ」と言います。

るかちゃんは(小4)は「私はどちらかと言えば、ケーキ作り・パテシエがいい」と言います。

今日は岳ちゃん(小6)が手作り餃子を作りました。

夫はいろいろ研究して料理を作ります。

昨日はパパ(息子)が魚料理に挑戦・アジの醤油煮を作りました。

「食に関心を持つことは健康づくりに重要」などと言って、」私と嫁さんは楽しています。学校で栄養バランスの良いお料理を作ってみてくださいと言われたのもきっかけの一つになっているようです。

写真は、息子がアジ料理に挑戦。

いわき民商新年会・街宣

17日、いわき民商新年会でした。やはり住宅リホーム制度に関心がありました。新年会は、新しい事務所で盛り上がりました。商売やっていての相談・連帯はピカ一なのが民商です。何かあったら相談してみてください。 民商の電話は、0246-68-7370

写真は、民商新年会で、挨拶・みんなで乾杯。

寒ーい中、街宣をしていたら、夜の新年会で「聞いてたよ」といわれました。