昨日いわき市文化センターで映画「アンダンテ・稲の旋律」を見せていただきました。風にそよぐ稲を見て、さわやかさとほっとした気持ちを改めて持ちました。この物語が赤旗新聞に連載されていた時も、本になった時も読みましたが、映像で見ると改めて今日本に忘れられている、アンダンテ(歩くように)の心を取り戻すことが大事と思いました。政治は、TPPの参加論議など反対方向が出てきておりますが、この気持ちを多くの皆さんと共有して行きたいと思いますし、改めてTPPの実態を知らせていき、阻止のための大きな運動を進めて行きたいと思います。(11月定例県議会で質問しました・共産党福島県議団のホームページを参照ください)。
映画「アンダンテ・稲の旋律」を見て
返信