「ぜひやってほしい」と大反響・住宅リフォーム支援制度の提案

昨年の11月定例県議会の私の一般質で提案した、「県の住宅リフォーム支援制度創設」に対する土木部長の答弁は慎重なものでしたが、ぜひ実施してほしいとどこでも大反響です。それだけ景気が厳しくなっていることだと思います。これは秋田県で昨年4月から実施されたもので、地元業者にリフォームを頼む時、上限20万円の補助がでるもので(市町村がそれに上のせ補助)21億円の予算で512億円の経済効果とされているものです。半年間で16000件もの申請との事です。(昨年11月秋田県に視察に行ってきました)

リフォームする人も助かる、事業者も仕事が増える、町が活気ずく、税金が出した以上に入ってきそうだ、と、。これこそ究極の循環型景気浮揚策ではないでしょうか。

写真は、この問題を報じた、福島建設工業新聞(12月10日付け)。

写真は、このことを報じた議会報告。

いわき市新春交歓会

6日、いわき市新春市民交歓会がありました。市長の挨拶は①環境型社会の実現では、新エネルギーの取り組み②安心安全では、新病院建設③次世代を担う子どもの育成では、子どもの医療費無料化推進や人づくり④地域資源活用の産業力の向上⑤地域資源活用の交流人口の拡大⑥公共施設の適正化では、古くなる公共施設の(統廃合問題など)問題などでした。

写真は、木やりの披露

写真は、溝口民子市議と。