「みんなで新しい県政を作る会」で、県要望

12日、「みんなで新しい県政を作る会」が、県要望をしました。要望項目は①雇用拡大・地域経済の活性化②医療・福祉・子育て支援で県民生活の応援を③高齢者対策の充実を④プルサーマル計画の実施中止と地球温暖化対策を⑤無駄な大型事業中し県民の暮らしを守る財源を、の5項目でした。すれ違いの答弁、苦しい答弁が多かったでしたが、介護保険の減免を生活保護基準で進めるという答弁がありました。

写真は、各団体の要望。

写真は、今日のお弁当。

「県の住宅リフォーム支援制度」の実現めざし「署名」の取り組みの申し入れ

11日、日本共産党いわき双葉地区委員会は、「県の住宅リフォーム支援制度」実現をめざし、「署名」の取り組みの申し入れを行いました。訪問したのは、いわき建設業協同組合・いわき市商工会議所・いわきウイング建設組合(全県総連)・いわき民商です。建設業協同組合では諸橋専務が対応してくれ、「法人税減税と言っても恩恵を受けられるのは、ほんの一部。(住宅リフォーム制度)は良い制度、仕事を増やしてもらいたい、税金を納められるようにしたい」と言い、商工会議所では「(現在の)いわき市の住宅リフォーム制度」も含めて、住宅兼店舗もこの制度が使えるようになればいいですね」と要望されました。共産党が赤旗新聞で取り上げているのは知っている、他県でこの制度をやっていて仕事が増えていることも知っている、県でもやってくれると助かります、とか、早速署名に取り組みたいと言うところもありました。

写真は、申し入れと懇談。