「福祉避難者の受け入れ施設を・高齢者の多い仮設住宅の支援を」福祉施設者の方と懇談。家では豆まき

2月3日、いわき市中央台にある障害者施設の方と懇談し要望をお聞きしました。今度の大震災で多くの方々が命を落としたが障害者の割合は2倍にも上る、障害者の避難は困難を極めた。いわき市は双葉郡等から2万人とも言える多くの避難者を受け入れている。その中で障害を持っている方は1千人とも言われているが、その受け入れが大変困難だ、地域の基幹的な福祉避難所が必要、これだけの地震国なので今後の防災を考えても重要といいます。
また、仮設住宅がたくさん建設されたが高齢者が多いので障害者と地域の交流の施設、たとえば食堂などみんなが集まれるところも重要など要望されました。
写真は、福祉施設者の方と懇談


写真は、福祉施設の庭は近所の仮設住宅の方や子どもたちが遊びに


写真は、豆まき・庭に逃げてった鬼に豆をぶつける