「被ばくデーター偽装」の事実解明、原発下請け労働者の労働条件整備を求める事の要請

7月30日、「被ばくデーター偽装」の事実解明、原発下請け労働者の労働条件整備を求める事の要請を知事に行いました。対応した生活環境部・古市正二次長は、再発防止策を東電に求めている、原子力発電労働者安全衛生対策連絡会議でも図りたいといいました。しかし、この連絡会議は年に1回しか開かれていないといいます、厚労省・福島労働局、経産省・原子力安全保安院、福島県・企画調整部・生活環境部・保健福祉部・商工労働部・原子力センター所長、双葉・大熊・富岡・楢葉の各町が入っていますが年に1回程度しか開かれていないといいます。早急に開いてしっかり論議するよう求めました。
写真は、県・古市生環部に要請

「オスプレイ配備反対の明確な意思表示を国に」

7月30日、「オスプレイ配備反対の明確な意思表示を国に対し行うよう求める申し入れ」を知事に申し入れました。日米両政府が圧倒的多数の国民の反対を押し切って危険なオスプレイを沖縄県に配備するだけでなく、福島県の上空も試験飛行ルートに入っている(あぶくま山系と南会津山系)、国に中止を求めるよう申し入れました。
知事直轄の佐藤康彦・総合安全管理課・直轄参事は、知事会で反対決議をあげている、要望は伝えると答えました。


写真は、申し入れ

続く夏祭り「四時ダム祭り」・子どもの医療費ありがとうと

29日、夏祭りの第二段、今日は四時ダム祭りです。孫のるかちゃんと参加しました。

桜の丸太を切って首飾り(?)を作りました。

「子どもの医療費無料化ありがとう」と2人の方から言われました。署名など長年取り組んできたこと、放射能のことを心配してた多くのお母さんの強い願いを受けて議会内外でがんばったことを皆んな知っているようでうれしかったです。


写真は、るかちゃんと私は、桜の丸太を切って

写真は、ネックレス(?)を作りました

写真は、ダム祭りは、改めて自然の大切さを教えてくれます