「衆議院選挙が大震災原発事故からの復旧復興を加速させる契機となるよう望む」と知事・今日から県議会始まる。「ゆきとどいた教育を求める署名・2万1千508人分」議長に提出。

12月4日、今日から福島県12月定例県議会が始まりました。知事は「衆議院選挙が大震災原発事故からの復旧復興を加速させる契機となるよう望む」と所信表明を行いました。
その後、「ゆきとどいた教育を求める署名・2万1千508人分」を集めて請願に見えた実行委員会のみなさんと議長に請願署名を提出し、懇談を行いました。
写真は、議長に署名提出


写真は、署名に取り組んだ皆さんと懇談


写真は、今日見えた皆さんと

今日から衆議院選挙・福島県5区(浜通りいわき双葉選挙区)は原発大震災の被害地区で全国注目です

12月4日、今日から衆議院選挙が始まりました。福島県5区浜通りいわき双葉選挙区は原発大震災の被害地区でマスコミも注目です。私は、今日から県議会が始まるので地元候補の副本部長としてあいさつをして議会に向かいました。
「今度の選挙は政党の値打ちが丸ごと問われている。選挙間際になってたくさんの政党が作られたが、メデアも選挙目当ての離合集散と批判している。政党の渡り歩きもひどく自民党の議員がみんなの党に行ったと思ったらもう維新に行ったとか、のぼったと思ったらすぐ沈んでしまった党とか、トップが全く違う事を言ったりコロコロ変わったりしているところもある。離合集散が繰り返されると言う事は、結局根っこが自民党型で基本があまり変わらないと言う事と」訴えました。

写真は、地元候補の副本部長として訴え


写真は、報道関係者も駆けつける


写真は、地元の新聞