久々会議で意見交換と学習・農民連と風評対策・医療と介護・避難者支援対策も

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久々県議団会議が長谷部県議も参加し行われました。学習懇談として農林水産部金子達也農産物流通課長と農民連三浦広志代表理事・佐々木健洋事務局次長と風評対策問題について懇談をしました。安全だけでなく安心をどう確保し多くのみなさんに福島県の農産物を買っていただくようにするかなどです。モニターツアーなど県外だけでなく県内も、そのための予算確保も重要なことなどの話になりました。この問題はこれからが重要、東電と国の責任も明確にしながらと。
さらに、民医連のみなさんとも、医療と介護問題について学習会をしました。夜は、災害公営住宅・避難者支援問題についても学習をしました。
写真は、長谷部議員も元気に参加して県議団会議と学習

少子化と安全保障はリンク・集団的自衛権行使でどれだけの若者殺し殺されれるか・自民野田総務会長「世界」発言

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自民党・安倍首相は集団的自衛権行使にまっしぐらです。憲法9条改正しようとしたがかなわず、改正をしやすくしようと96条を改正しようとしたがこれもかなわず、今度は自分を憲法の上において独裁的に勝手に憲法解釈をしてアメリカと一緒に海外で戦争ができる体制を作ろうとしています。このような暴走に自民党内からも異論が。野田聖子自民党総務会長が雑誌「世界」で「自衛隊は軍隊になる。殺し殺されることもある。今の日本にどれだけ若者を行かせられるか・・国の借金がGDPの6%もある・・国防費にどれだけ回せるのか」と述べています。

日本共産党は、まともな外交戦略を持たず軍事的対応強化のために紛争を党略的に利用するのではなく、9条を持つ日本として平和の地域共同の枠組み作りの先頭に立って協同を大きく広げます。

写真は、野田聖子自民党総務会長が雑誌「世界」で発言