四時ダム祭り。流しそうめんの集い。

28日、夏祭りパート2、四時ダム祭りが田人町四時ダムで開かれました。第24回との事ですが、最初から出席しています。当初、日本共産党川部支部(故西村支部長)が中心になってダムにトイレをと署名運動があったり、その後、トンネルに照明をと要望があったり、ゆかりのあるダムです。久々の人とあいさつしたり、景色を眺めたり、美味しい空気をいただいたりで楽しんできました。

その後、常磐後援会で【流しそうめんの集い】。美味しいそうめんを吉田県議と溝口市議と楽しくいただきました。参議院選挙のご支援のお礼、県議選の政策・決意をお話ししました。吉田県議がスイカ割に挑戦。

なこそ夏祭り・いわきの夏まつりスタート。暑中お見舞い申し上げます。

なこそ夏祭り2019が始まりました。いわきの夏は、勿来から始まります。お日様の照らない寒い夏でしたが、一挙に暑くなりました。暑中お見舞い申し上げます。勿来祭りは、いわき踊りと花火大会です。また、勿来地区には、原発事故で避難されて来ている双葉町役場や多くの双葉町民の方がいますが、双葉町が中心になって東京浅草からサンバパレードをよんできてくれてます。

「復興公営住宅に集会所を」と、要望しました。

25日、「復興公営住宅に集会所を」と、住民の皆さんと要望しました。地震や津波の災害で入居している錦町鵜の巣の復興公営住宅は、戸数66戸の住宅ですが集会所がありません。市の指導では近くにある公民館を使用してほしいとの事ですが、年寄りが多く公営施設は20分以上かかる距離で、とても利用はできない状況と要望しました。この住宅は年寄りが多く様々な地域から入居してきている事から、近所との交流がとても大事になっています。住宅での集まりや引きこもりをなくし健康維持をするためにも、気軽に集まっておしゃべりをしたり、体操をしたり等様々な交流が出来たらと願って要望しました。

対応してくれた勿来支所長や担当課長は、建設当時500m以内に利用できる公営施設があると国からの復興予算が出ないことからできなかったと聞いている、住宅内空き部屋利用は法的に難しいと聞いているが、プレハブ利用等何らかの形で、もという皆さんの要望は良くわかるので、検討してもらうように担当とも話をしたいという事でした。

遅すぎる決断・福島第二原発廃炉に。

東京電力の小早川智明社長は24日、福島県の内堀雅雄知事と県庁で面会し、福島第2原発(同県楢葉町、富岡町)全4基の廃炉を正式に表明し、同原発の使用済み核燃料の貯蔵施設を敷地内に新設する方針を伝えた。
内堀知事は「重く受け止めている。県内原発の全基廃炉実現に向けての大切な一歩だ」と述べた。貯蔵施設の新設計画については「今後協議した上で回答したい」とした。核燃料の最終的な行き先が不透明な中での貯蔵施設新設は、保管長期化へ懸念が生じそうだ。
面会には楢葉、富岡両町長も同席。地元の了解が得られれば、東電は月末に予定する取締役会で正式決定する方針。遅すぎる決断。

© KYODONEWS 福島県庁で(右手前から)楢葉町の松本幸英町長、内堀雅雄知事、富岡町の宮本皓一町長と面会し、福島第2原発の全4基の廃炉を正式に表明した東京電力の小早川智明社長(左端)=24日午後(共同通信)

 

遠野町・三大明神巨大風力発電事業に対し、計画予定地の保安林解除を行わない事を求め国(森林管理署)へ要望

24日、遠野の環境を考える友の会は(会長・佐藤吉行)、いわき市遠野町に計画されている「(仮)三大明神風力発電事業」に対して、計画予定地の保安林の解除を行わない事を求める要望書を関東森林管理局磐城森林管理署署所長に要望しました(いわき市四倉町字東2-170-1)。<内容は>①風力発電事業者から保安林の解除を求められても、上流における伐採や土地改変は、ふもとの住民を土砂災害の危険にさらし、水利用を中心とした生活環境に影響を及ぼす可能性が高いため、保安林の解除は決して行わない事。②区長の承認は住民の意思を反映したものではないため、申請自体の差し戻しを行なうことです。友の会の皆さん・地元の皆さんは、非常に心配される土石流や水の問題、また地元住民は圧倒的反対であることを具体的に指摘し要望しました。金子里志次長・野口光三総括事務管理者・出川敬文総括治山技術官の3人に対応していただきましたが、金子次長は関東森林管理局に意見をあげるとの事でした。

早急な改憲ノーが民意・審判をさかさまに描く安倍首相

21日に参院選では、安倍首相が「改憲を議論する党か、しない党か」と前面に訴えたにもかかわらず、自民・公明・維新の改憲勢力は、三分の二を割り込みました。早急な改憲ノーこそ民意です。海外メディァも「改憲の負託得られず」と報道しています。東京新聞。

会津若松市議選・原田俊広・斎藤基雄市議の再選を、選挙応援。

23日、会津若松市議選の応援に行ってきました。原田俊広・斎藤基雄市議の再選をと街頭からハンドマイクで訴えました。城下町だけあって道はくねくね狭い所も多く、ハンドマイクは威力を発揮しました。が、超暑くて日陰を狙っての街宣でした。窓から手を振る人、お菓子屋さんの子どもやお迎えのお父さん、店の方、草むしりの方等、良く聞いていただきました。参院選直後の選挙ですが、市長選挙と一緒で告示後は赤旗政策宣伝カーが出せず、声の宣伝も限られています。皆さん是非大きなご支援をお願いします。やっぱり見事、会津鶴ヶ城。石垣は特に見事。

自民単独過半数失う、改憲3分の2割れ。福島選挙区は自民に。ご支援ありがとうございました。

自民57、単独過半数失う 全当選者確定、立民17に伸ばす(共同通信社 2019/07/22 09:44)

第25回参院選は22日午前、改選124議席全ての当選者が確定した。自民党は改選66議席から9減の57議席となり、単独過半数を失った。公明党は14議席で、非拘束名簿式導入後の最多議席に並んだ。政権内で発言力が強まる可能性がある。憲法改正の行方も左右しそうだ。自公両党は71議席で、改選77議席に届かなかった。
立憲民主党は17議席、日本維新の会は10議席へ伸ばした。国民民主党6議席、共産党7議席で、ともに勢力減。社民党は改選数維持の1議席。れいわ新選組とNHKから国民を守る党はともに議席を獲得。得票率2%も上回り、政党要件を満たすことが確実になった。

福島選挙区は、自民候補。

ご支援ありがとうございました。今日は雨模様でしたが、さっそく街宣をして、今後に向けての政策の訴えを行いました。雨でも窓から手を振ってくれる人や電話でも励ましをいただきました。

 

皆さん投票に行きましょう!周りを誘って!ここから始まる希望ある政治!

おはようございます。今日は21日、参院選挙の投票日です。皆さん投票に行きましょう!もしかしたら希望ある政治の第一歩が始まるかもしれません。比例は、全国どこでも共通です。息子や娘や親戚や友人や、思いだして選挙に行こうの声をかけてください。皆さんの1票が世の中を変えるかも。私も今日一日、皆さん選挙に行ってくださいねと声をかけたいと思います。