「2000万円ためるより鉛筆一本で政治を変える方が簡単」選挙に行こう、水野さちこ必勝・比例は共産党!!日本共産党・福島県委員会と地区委員会が決起集会。

7月2日、日本共産党・福島県委員会と福島地区委員会が決起集会を開きました。県議団も参加し水野候補を励まし、比例での勝利の決意を固めあいました。水野候補からは、自らの生い立ちや思い、年金・消費税・原発・平和など多岐にわたっての政策がわかりやすく歯切れがよく表明されました。

「2000万円ためるより鉛筆一本で政治を変える方が簡単」選挙に行こうなど、各界各層からの決意表明がありました。県議団は5人全員勢ぞろいで処理のための決意を表明しました。

小名浜魚市場・水産海洋研究センター現地調査、農林水産常任委員会。

7月1日、農林水産常任委員会でいわき市小名浜にある、小名浜魚市場と水産海洋研究センター現地の現地調査を行いました。小名浜魚市場は、いわき市は寒流と暖流が交わる「潮目の海」で、豊富な漁場であること、今は原発事故を受けて試験操業の段階だが、放射能検査体制も新しい施設で充分な体制が整っていることなど調査してきました。しかし、風評などで、震災原発事故後は、数量・16%、金額にして20%という説明でした(県漁連・野崎会長)。仲買の方が大変だとの事も。

水産海洋研究センターはちょうど7月1のこの日がオープンで、私たちは最初の訪問者でした。