消費税増税前の駆け込み!この庶民の気持ちわかるか!?」「学校給食無料化を」と、泉地区と山田地区街宣

29日、「消費税増税前の駆け込み!この庶民の気持ちわかるか!?」と。国民の暮らしを真綿で絞めるような、消費税増税・格差を広げ経済をダメにする消費税増税中止を、政治を根本から変える政権をと呼びかけました。また、暮らしの厳しさを実感している若い層も「学校給食無料化の実現目指します」の訴えに若いお母さんから拍手が。

共産党の政策を持って小名浜地区労働組合周り・皆さん厳しい労働条件で頑張っています。会社の方からは人手不足(運転手不足)で車遊んでる等。

27日、共産党の政策を持って小名浜地区労働組合周り、皆さん厳しい労働条件の中で頑張っています。運輸関係会社の方からは人手不足で車遊んでる等お話がありました。

「だめだこりゃ」224万回再生。日本共産党・小池晃ツイッター、小泉進次郎環境大臣の国連での温暖化対策についてあまりにもひどいので。一方、トゥンベリさん、温暖化問題で怒りの国連演説。

「だめだこりゃ」224万回再生。日本共産党・小池晃ツイッター、小泉進次郎環境大臣の国連での温暖化対策についてあまりにもひどいので。石炭火発を減らすと言ったものの具体的話は答えられず「同僚とスタッフと相談をする」と情けない態度。一方、「よくもそんなことを」 トゥンベリさん、怒りの国連演説。

日本共産党小池晃演説会にどうぞ!学校給食の無料化は子どもが寄ってくる・バス代無料化やタクシー代補助は高齢者が・街宣。

10月6日(日)午後1時半~、植田駅裏・八幡平やまたまやで、日本共産党の演説会です。テレビでおなじみユーモアたっぷりの話しぶり、小池晃書記局長・参議院議員がお話をします。入場無料どなたも自由に参加できます。是非お出かけください。21日、22日、議会が休日のため街頭から政策の訴えをしました。車からの声援が多く、時には立ち話で路上懇談会。学校給食の無料化は子どもたちが寄ってくるし、バス代無料化やタクシー代補助は高齢者の皆さんの関心事です。

 

 

原発事故後避難等で担い手不足・ICTで肉牛飼育、農林水産常任委員会現地視察

20日、農林水産常任委員会は、原発事故後避難等で担い手不足になっている和牛飼育で、ICT活用で肉牛飼育をしている飯館村の農家を調査しました。 和牛約50頭を飼育している飯館村の佐藤一郎さんの牛舎です。ICT活用で牛の個体数や牛の個体情報を管理するソフトウェア「個体一元化管理システム」を開発し、大規模和牛繁殖において、ICT機器との連携や経営の管理機能等の実相を行っています。原発事故等で担い手不足は深刻です。田んぼはまだ再開されていません。

「新規就農者への支援の充実を求める意見書」に自民党継続?!農林水産常任委員会。被災者置き去り大型開発。

19日、農林水産常任委員会でした。「新規就農者への支援の充実を求める意見書」に自民党継続?!の態度でした。本会議ではどのような態度か?問われます。

これは国からくる予算を利用して、大変歓迎されている新規就農者に生活費等支援をする制度ですが、国が今年度予算を8割に削った結果、給付対象者への給付がこれまでのようにできなくなるため、これまで通り支援を受けられるように対策を強く求める国への意見書です。私の質問に対し県は、国が20億円削った結果、福島県分は前年度の8割になってしまった、昨年度からの継続の人はすべて対応したが、今年度希望者からは5割になる、追加対応を要望し11月に配分される見通しだが、今後のことは不明といいます。このような重要な予算を求めることに自民党は反対していいのでしょうか。

また、議案では、国の森林環境税が令和6年度から始まる・前倒しで今年度からくるので、受け入れのための基金条例の改正が提案されました。質問で、すでに福島県は環境税として県民から一人当たり1000円徴収しているので二重取りになると思う、県の環境税は見直すべきではと質したことに対して、県は目的が違うといいます。目的別にいちいち税を取っていたら県民・国民の負担は大変です。

 

高校統廃合は激しくさらに過疎を招く・自民党からも。「原発避難者追い出し裁判やめよ」福島原発訴訟原告団・弁護団が県議会に要請

18日、今日は一般質問の二日目でした。高校統廃合は激しくさらに過疎を招くと自民党からも出ました。しかし質問は、特色ある学校づくりはどのようにするのかになってしまいはっきり反対の質問にはなりませんでした。高校がなくなったら家族そろって転居しなければならない・非常事態にあるという声まで出ているのにです。 「原発避難者追い出し裁判やめよ」と、福島原発訴訟原告団・弁護団が県議会に要請に見えました。要請文です。