消費税10%に怒りを込めて抗議、消費税5%に減税し長期にわたる経済低迷を打開しよう!と行動。共産党が新たなたたかいを呼びかけました。

10月1日、県議会中でしたが、昼休みを利用して各界連絡会の方と福島駅前で「消費税10%に怒りを込めて抗議、消費税5%に減税し長期にわたる経済低迷を打開しよう!」の抗議行動と署名活動を行いました。 日本共産党中央委員会は、消費税減税・廃止を求める新たなたたかいを呼びかけました。消費税10%強行に満身の怒りを込めて強く抗議する、31年の消費税の歴史はなにをもたらしたかー消費税廃止に向けて力を合わせようです。呼びかけは、4つの具体的提案です。①消費税を5%に減税し長期にわたる経済低迷を打開しよう ②消費税減税に向けた野党の協議と共闘を呼びかけます ③消費税減税と一体に、賃上げ、社会保障・教育の負担軽減を 0、④消費税減税と暮らし応援のための財源ー税財政改革と経済の好循環で。消費税減税を求める政党・団体・個人が一地点で力を合わせようです。

土砂災害の危険が重大な三大明神風力発電建設中止、子育て中の若者や低所得者への賃貸住宅家賃の補助を、高校統廃合の再考、原発労働者の待遇改善等、総括質問。

10月1日、総括質問を行いました。取り上げた項目は①原発汚染水は地上保管を②原発労働者の健康管理と待遇改善等③子育て中の若者や低所得者への賃貸住宅家賃の補助④土砂災害の危険が重大な遠野地区の三大明神風力発電建設中止⑤遠野高校と湯本高校・小名浜高校と海星高校の統廃合の再考をと質しました。 知事には、汚染水問題で県民の声を代表して地上保管を求めよと。三大明神風力発電事業では、パネルを示して土砂災害の危険性等を示し、最初から住民合意を求める姿勢の無い事業者に対しては中止を求めること、国に対し「環境影響評価の知事意見」でも指摘した危険性を何らクリアしていない現状を国に届けるべきと質しました。以下は、総括質問のあらましです。基本の原稿で精査はされていません。参考程度で見てください。後ほど精査します。

<総括>質問内容