見て見ぬふり・「高校諸経費の負担軽減を」の質問に対し、「実態をつかむことが自治権をおかす」と教育庁の答弁

 24日、常任委員会の審議は教育庁でした。本会議でも取り上げたのですが、公立高校の授業料無償化を契機に県立高校で、授業料免除を受けていた低所得世帯の生徒からも新たにPTA会費などの諸経費を徴収することになった学校が広がってしまったので、経済的困難が増えた生徒支援を求めました。県は、諸経費には本来県がやるべき、スクールカウンセラーの人件費・図書購入費・備品費などが含まれていることを認めながら、「実態をつかむことは、自治権をおかすことになる」と、実態調査すらも拒否しました。見て見ぬふりです。結果として県の財源が厳しいから対応ができないということもあるでしょう。しかし、実態すらもつかまないという対応では教育に責任を持つ教育庁と言えるのでしょうか。厳しい暮らしの中で必死に勉強をしようとしている子どもたちに思いをよせず、高校授業料無償化の法の精神にもそむくことになると思いますがいかがでしょうか。

 小中学校に専任の図書館司書を配置することについての県の支援では、私のほか民主・自民の議員も取り上げたこともあり、検討するとの教育長の答弁でした。(詳しくは、5月28日付けのブログをご覧ください)

写真は、教育庁の審議を終えて余計にくたびれた顔。くたびれた時はきれいな花でも見るしかないでしょう。

プルサーマル計画は中止して県民に説明責任を・共産党を代表して質問

23日、日本共産党を代表して質問をしました。プルサーマル計画は中止して県民に説明責任を果たせという質問に対し、知事は、エネルギー政策検討会において検証したと言います。これでは県執行部内の論議だけで責任を果たしていませんが、それ以上は答えませんでした。

国保税の減免に対する市町村国保への支援については、調整交付金だけでなく、一般財源を含めた支援を求めましたが、まずは調整交付金で見極めてからとの答弁でした。

そのほか、〇会津地域地方税滞納整理機構が法律や条例によらない任意組織であり廃止を求めたこと・市町村のサービス制限条例の問題〇子宮けいがんワクチン・ヒブワクチンの補助〇高校授業料無償化で諸経費等が減免対象から外され負担増になった生徒への支援〇いわき市への医師派遣増を求めたことなどを質問しました。

写真は、質問、自席での再質問です。

「プルサ-マル中止を・消費税増税反対・備蓄米買い入れと米価の回復・子宮頚ガンとヒブワクチン接種補助・生活保護老齢加算復活」と陳情に多くの方々が見えました。

 22日、一般質問でした。自民、県民連合(民主・社民)の質問でしたが、自民・民主の政策が国も地方も同じようになってしまったので、迫力がありません。また、自分たちの政策と違うことを質問したりしてどうなのか?矛盾がいっぱいと思う状況でもあります。

 今日は、各団体のみなさんが陳情に見えて賑やかでした。写真は、プルサーマル中止・消費税増税反対と米価価格要望・子宮頚ガンとヒブワクチン接種補助の要望に見えたみなさん。

流果ちゃん誕生日・両親のいない兄弟に涙

 10日、孫の流果(るか)ちゃんの10歳の誕生日のお祝いをしました。私は、プレゼントに写真のようなフルーツパフェをごちそうしました。

夫は、選挙を頼みに行ったある家では、母子家庭だったお母さんが亡くなり、育ててくれていたおばあちゃんが施設に入って、20歳そこそこのお兄さんが中学生の弟を新聞配達とセブンイレブンのアルバイトで育てているとのこと。この話を聞いていて、孫の誕生日を祝いながら涙しました。「せめて、お兄さんの仕事が安定していればなあ・・と」。

写真は、フルーツパッフェ。

大臣は出たけど・・厳しい福島県の状況。県民連合(民主党)代表質問。!

 18日、県民連合(民主党)の代表質問でした。福島県から大臣が出ておめでたいと言いましたが、答弁での県財政の状況は、H21年度の個人県民税はH20年度の給与所得が減少したので前年度を8億円下回って551億円に、法人県民税及び事業税は想定以上の企業収益の落ち込みで、前年度332億円下回って455億円となるとのこと。

写真は、控室の図書の前で。

国も地方も、民主と自民は同じになったようです・自民党の代表質問

 17日、自民党の代表質問でした。民主党の知事を応援する理由をいろいろ上げていました。やはり迫力はないですね。ところで、民主党・菅首相は、選挙公約を大きく転換させました。消費税も10%に上げるといいます。法人税の引き下げと抱き合わせです。国民が去年の夏にノーの審判を下したはずの格差の政治をよりひどくする政治です。国でも、民主も自民も同じ政策、福島県もオール与党です。国民の声を反映する政党は、名実ともに日本共産党になってしまったのでしょうか。

写真は県庁うらの阿武隈川、今日は梅雨の合間で良く晴れています。

原発・プルサーマル受け入れ三条件の検討の進め方についての申し入れ

1日、「原発の安全性を求める福島県連絡会」が、「プルサーマル受け入れ三条件の検討の進め方についての申し入れ」を行いました。申し入れの内容は①県民アンケートを実施しているので、その第1回のまとめを県政に反映させること、知事・原子力安全確保技術連絡会にも配布すること②検証作業は三条件だけでなく前知事の時取りまとめた「中間とりまとめ」(プルサーマルは資源の節約にならない・コストが高くなる・廃棄物の問題・新たな余剰プルトニュウム問題・再処理路線の可能性が極めて低いなど)の内容に照らし合わせてる事が必要なこと③県民の意見を聞く方策をとることなどです。

県民アンケートでの多い声は、安全が確認されない・より危険なものは実施すべきでない・万一事故が起きた時は知事は責任が取れるのか・前知事のような立場をとるべき・県民の意見を聞いてほしい・自然エネルギーへの転換を求めるなどだったことを示しました。

対応した内堀副知事は、プルサーマル受け入れはスケジュールありきではない、お金ありきではない、知事も国に意見を言っているなどと弁明をしました。

写真は、申し入れ

佐藤雄平知事が知事選立候補表明・県議会始まる

 15日、福島県議会6月定例会が始まりました。30日までの16日間です。佐藤雄平知事は事実上の知事選出馬を表明しました(10月予定?)。佐藤雄平知事は民主党はもちろん自民党も支持を表明しており、共産党以外オール与党の選挙になりそうです。

 私は、日本共産党県議団を代表して6月23日(水)夕方、最後の質問になります。ぜひ傍聴にお出かけください。写真は、本会議控室にて藤川議員と。

新しい観光推進対策特別委員会・空き店舗対策の有効性について質問しました

 14日、新しい観光推進対策特別委員会がありました。着地型観光・歴史伝統文化の活用・自然景観活用・福島県の認知度アップ・首都圏隣県からの誘致・広域連携・次世代交流・コンベンション振興の盛りだくさんの項目で審議されます。今日の説明で、商店街の空き店舗支援事業が説明されましたが、3年間の補助で打ち切りになる事業なのですが、その後どうなっているのか把握して、より地元に有効な制度にすべきと質問しました。

写真は、控室で作業です。特別委員会の資料・明日から始まる6月定例議会の資料・質問資料などに囲まれています。

写真は、家から持ってきた手作りのお弁当。明日から6月議会です。今日から泊まりですので、明日のお昼からは議会食堂のお弁当です。

「原発・やめようプルサーマル共同集会」・街頭宣伝

 写真は、共同集会での発言。

13日、大熊町文化センターで、やめようプルサーマル共同集会がありました。プルサ-マル反対双葉住民の会・原発の安全性を求める福島県連絡会・脱原発福島ネットワークの3団体主催です。それぞれの団体からの報告などがありました。強調された問題では、民主党政権になって政治主導とも言うべき事態、つまり安心安全より、プルサーマルをやれば国から来るお金・交付金を増やすからということで物事を進めようとしていると言います。古い原発を動かせば動かすほどお金が国からくる仕組みが作られている、原発立地4町長がもっとお金を出す仕組みを作れと言っているなどの話が出されました。

写真は、泉地域の街宣。

日本共産党福島県議会議員・宮川えみこ