3日、小名浜港人工島・国際バルクターミナル供用開始式でした。国土交通大臣・復興大臣・知事・市長等の挨拶がありました。バラの石炭の積み下ろしに大型船(12万トン級)が着岸できるようになった(水深18メートル)、また、これからどんな使用を広げるか課題だと言います。多額の税金を使って作ったが使い方はこれから?【下の写真は、人口島に行くマリンブリッジ】
増子参議院議員は、石炭はこれからはだめだ、どのように使うかだとも。
3日、小名浜港人工島・国際バルクターミナル供用開始式でした。国土交通大臣・復興大臣・知事・市長等の挨拶がありました。バラの石炭の積み下ろしに大型船(12万トン級)が着岸できるようになった(水深18メートル)、また、これからどんな使用を広げるか課題だと言います。多額の税金を使って作ったが使い方はこれから?【下の写真は、人口島に行くマリンブリッジ】
増子参議院議員は、石炭はこれからはだめだ、どのように使うかだとも。
10月2日、土木委員会は、郡山・逢瀬川(若葉町地内)水害対策工事と東部幹線道路(水神山工区)の進捗状況を調査しました。逢瀬川付近は昨年の台風で大きな被害を受けたところです。被害に遭われた地元の方も見えてました。
10月1日、土木常任委員会でした。県北浄化センター水害対策の改修費用は120億円との事でしたが、しかし改修内容が再度水害にならない対応可か?各議員から疑問が続出しました。
公園の水道の蛇口をセンサー方式にするなどコロナ対策が各部署に出てきました。
9月30日、福島原発生業訴訟の判決が仙台高裁で行われ、国東電の責任を明確にした全面勝利の判決が出されました。
馬奈木弁護士・各弁護士の説明では、国・東電に責任を認めた。国を初めて被告にして戦った。東電は営利企業だから安きに流れるそれを織り込んで規制するのが国だと。金額もかなり高額・下がったところもあったが。会津まで妊婦子ども認めた。高裁では現地に足を運んでもらった。該当箇所もかなり広がった。
金額に現れなかったが、国に法的責任を認め被害に見合ったことをすべきとしたので、政治的に医療など現物給付などで頑張ってほしい、救済対象が広がった。国も必死だったがことごとくつぶしてくれた。中間指針で責任抜きで一律とりあえず出したが責任を上乗せした。地元知事が最高裁を待ってと言ったらみんな死んでしまう。役割を果たすべきだ、と。来年3月以降順次時効になっていく、確定したときは時効になってしまう、時効対応をと。関西訴訟の方は、全国に避難している方も見守っている、また、玄海原発差し止め訴訟の方々も全国にアピールすると。原告団の皆さんも、共産党や他会派に報告。内堀知事にも報告。【上は県民連合の皆さん】
29日、日本共産党の宮本議員の質問でした。コロナ・伝承館・原発事故・環境・農業の各問題になど、他会派も文句ない?!質問のようでした。特に20日オープンした伝承館について、「批判をしない」ことを語り部に求めたことは、原発に対する県の姿勢が重大に問われます。
全体分文章は、上部をクイックしてください。精査はされていません。
28日、吉田英策県議、浪江町議・馬場積町議、その婦人、いわき双葉地区委員会・熊谷とも委員長の5人で、福島県東日本大震災・原子力災害伝承館に行ってきました。「館内語り部の口演」を聞いてきました。「館内は撮影禁止」になっていますので外で写真を。しかし、この災害はPRしなければならない事なのですが禁止はおかしいと思います。
避難していまだに戻れない方の感想は、避難中に亡くなった方の人数がない、関連死がない、特に福島県が多い関連自殺がない、仮設住宅のことがない、スピーディのこと放射能の拡散状況がない等。また、皆さんの全員の感想は、なぜ事故が起きたのか、津波が原因と言っているがおかしい・地震の可能性もある、裁判のことがないなどの意見が。語り部の方は、身内に原発で働いていて、あまり原発のことは言えないと言ってました。
「あんなもんじゃねえ」と言ういみがよくわかります。
ロボットが芝生の刈込をしていました。馬場さんは、うちにもほしいと言ってましたが、避難したままの家は木が生え放題、木を切るロボットが必要だと。
浪江道の駅でお昼を食べましたが、アクリル板で囲まれていました。
アケビをもらいました。皮を料理をして食べました。みそ・砂糖炒めです。ほろ苦さが何とも言えないおいしさです。
今年の彼岸花は、少ないし時期がずれています。
26日、新市議(10月から)菅野宗長さんと勿来漁港に、漁業者の皆さん組合長さんにご挨拶をしながら、砂がたまりすぎて岸壁に着岸できない要望で実態を調査しました。汚染水問題では、菅野市議が県漁連の専務と話したところ、汚染水を入れているタンク群のタンクの一部が、さびてきていると聞く、もろくなったところに地震が来たら一挙に崩れるのではないかと心配しているなどと話ししました。丈夫なタンクを作り陸上保管を、などと意見交換をしました。
船が着く岸壁なのに、砂浜のように砂が出ています。