
今日で県議会報告を作りたいと?!控室でフルメンバーが頑張っています。



今日で県議会報告を作りたいと?!控室でフルメンバーが頑張っています。


8日、怒涛のような一日でした。吉田県議が総合計画と知事提出議案等の反対の立場で討論をしました。議長・副議長選もありました。
まず吉田議員が知事提出議案等と総合計画に反対討論。これで通常の流れは終わり。
次は、常任委員会の改選を受けて(2年目なので改選)常任委員会の正副委員長選出ですが、二年前に続いて今回も自民党が独占しようとしたので、県民連合と一緒に独占反対の歩調。(共産党は第一会派委員長、第二会派副委員長を主張)
同じく、議長・副議長も自民が独占しようとしたので、副議長は第二会派の県民連合にと、同一歩調。県民連合の役員の方が共産党の控室に見える。
常任委員会委員長・副委員長の採決の様子。(共産・県民連合同一歩調)
議長・副議長は選挙。
終わって、自民で独占した新正副議長があいさつに。民主的運営を求めました。
共産党県議団、各所属常任委員会。総務・大橋沙織。企画環境・吉田英策。商労文教・宮本しづえ。農林水産・宮川えみ子。土木・神山悦子。
会議の合間に、県・民商の皆さんと県庁前でスタンディング。
志位委員長も「あまりに(甘利)ひどい人事」と、ハッハッハ!!


福島第一原発の汚染水の海洋放出放出決定(今年4/13)に対し、10/5現在で「撤回・反対・慎重」の意見書を採択した県内の市町村議会が、5割近くの28議会になりました!(党県議団調べ)
7日、共産党県議団は、総括質疑に大橋議員が登壇し、高校の校則問題、福島大学生の要望環境問題要望、若者有機農業政策など総括質疑を行いました。若者の要望を取り上げた新鮮な要望で、初めての質問も多かったです。応援団も駆けつけて。




吉田さんの絵・うまそう~

6日、福島県総合計画審査特別委員会で質問を行いました。コロナ禍を受けての保健福祉や老人福祉も含め、気候危機、原発関連も含め、ジエンダー平等、農業、教育を質問。採決は問題を指摘し反対しました。
総合計画_最終読み原稿
上記は質問です。一問一答方式なので、未定稿です。クイックしてください。
1日・4日は土木常任委員会でした。住宅セーフッティネットの予算がようやくつきました(ブログ参照)。熱海の土砂災害を受けて福島県の状況と対応策を聞きました。
土木常任委員会で会津方面の高規格道路を視察しました。桁が2っくらい違う工事用費用の説明を聞きながら、政治の在り方を考えました。
国道118号、小沼崎バイパス。

国道121号、湯野上バイパス。
国道118号、鳳坂工区。


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