「放射能から子どもを守る会」・署名8768人分を提出・いわき市長に

11月4日、「放射能から子どもを守るママの会」が、渡辺敬夫市長に、8768人分の署名を提出し陳情しました。このいわき市で安心して子どもを育てていくために、子ども守るための放射能対策を早急に実施してもらいたいと陳情したものです。

いわき市は、低放射能だから安心・安全というだけでは納得できない、市民の不安に向き合ってほしい、避難している人が戻れるようにしてほしいと鈴木英司副市長に訴えました。署名の内容は①細かく計るとともに測定器の貸し出しを十分に②子どもの近寄るところは数値にかかわらず除染を③学校給食の測定強化④健康管理体制の強化などです。


写真は、高く積み上げられた署名

元・兵庫県南光町長・山田謙三さん、「80歳で20本の歯を元気に」と、お金が少なくても行政が住民を守ることができる政治の話

4日、元・兵庫県南光町長・山田謙三さんを迎えて懇談会が3箇所もありました。

「放射能から子どもを守るママの会」が、市長に署名を提出したので一緒に行ったり超急がしの日々でした。
写真は、懇談会

写真は、街宣していても、「放射能はかって」とあちこちから声がかかります

「 子どもを守る放射能対策を急いで・地震対策は一部損壊住宅に支援を」 と、街頭から毎日政策を訴えています

延びていた県議選が、11月20日投票日と決まりました。連日政策を街頭から訴えています。反応がいっぱいで、こんなこと35年の候補者生活ではなかったなぁと思いました。世の中の変わり目か?また、変わらないと暮らしていけない、復興がありえない、とも、思います。
写真は載せられませんが、保育者の散歩の皆さんと会いました。一日1時間半の外遊びで、放射能濃度が高いときは出られないといいます。「散歩コースは除染させることー」と、思わず街頭宣伝に力が入ります。


写真は、街宣での挨拶
写真は、宣伝カーのスローガン、ワンタッチの磁石で、車に取り外し自由です。応援に見えた方が考えて作ってくれました。