9月5日、9日投票のいわき市議選の溝口候補応援に大門みきし参議院議員が駆けつけてくれました。いわき市議選は、消費税増税を決めてから最初の大型地方選挙だ、また、再稼動問題でも民意を示すときだ、「消費税増税に怒っているなら共産党!原発やめろなら共産党!」と訴えました。
写真は、大門みきし参議院議員の訴え
写真は、溝口民子候補
写真は、最後まで必死にがんばったものが勝利にと皆で決意
写真は、いわき市常磐岩崎公民館入口は0、074μシーベルト
9月5日、いわき市議選真っ最中ですが、9月定例県議会に向けて知事申し入れを行いました。内容は、総合計画は大震災原発事故を受けて県民を取り巻く環境が根本的に覆された現状から出発して、県民一人ひとりの暮らし生業を取り戻す計画にすること、原発ゼロの福島県の具体化など9項目にわたっています。
あわただしい中でしたが、久々議員団会議も行いました。また、さる6月定例県議会で民主党県民連合会派の方針に反して「TPP推進反対の意見書」に共産党などと同一歩調を取って、賛成・退席とした議員が民主党県民連合から分かれて、新会派「福島みどりの風」会派(石原信一郎・古市三久の各氏)を作りました。民主党崩壊が地方でも進んでいるのではないでしょうか。
※変更後の会派構成
自由民主党福島県議会議員会・28人
民主・県民連合・14人
ふくしま未来ネットワーク・6人
日本共産党福島県議会議員団5人
公明党福島県議会議員団・3人
福島緑の風・2人
写真は、知事申し入れ
写真は、県議団会議