「医師不足や障がい者対策など待ったなしの要望が」各団体からの要望を聴取・各派代表者会議


9月18日、各団体のみなさんの予算要望などをお聞きする会がありました。今日は「福島県腎臓病協議会」「福島県私学団体総連合会・福島県短期大学連絡会」「きょうされん福島支部」「福島県市長会」の皆さんです。
腎臓病協議会のみなさんは、県内の人工透析患者は5千人を超えている緊急時の対策や医師不足の深刻さ、また、糖尿病の予防治療の対策推進を要望。私学団体のみなさんは、原発震災で子どもの数が大きく減り苦慮しているなど支援強化と施設の耐震化の要望が。きょうされん(障がい者団体)のみなさんは、福祉を支える人材不足では特に大震災で全国の応援を受けているが追い詰められている、派遣を継続できる仕組みと地元雇用での抜本的推進などを。市長会では文書要望でしたが、大震災原発事故を受けて多岐にわたり国と県に主体的積極的な事業と財政支援を求めるものです。除染問題だけでも14項目にわたっています。
写真は、各団体からの要望聴取。

写真は、同上。


写真は、各派代表者会議。民主県民連合から2人が抜け別会派ができたための対応策など。


写真は、リョウゴ君の折り鶴・大変器用に折っていました。