13日、日本共産党福島県委員会と同農業後援会主催の、「農協・農業委員会のあり方を考えるシンポジュウム」が二本松で開催されました。パネリストは、福大経済経営学類教授・小山良太さん、JA福島中央会農業対策部長・遊佐正広さん、二本松市農業委員会会長・門馬富夫さん、日本共産党参議院議員・紙智子さんで、私は司会でした。農協中央会解体や農業委員会の公選制制廃止の背景の問題や、一方、JAの役割や自主的改善問題、農業委員会の役割など様々な意見問題提起が出され、反撃は国民みんなでとなりました。
写真は、シンポジストの方々・発言する紙智子参議院議員
写真は、私は司会です