福島県知事選挙の投票日は、10月26日で間もなくです。福島県知事選挙には、元宮古市長・医師・熊坂義裕さんが、福島県から「全国原発ゼロの発信者」として立候補しています、大きなご支援を。日本共産党は自主的に熊坂候補を応援しています。
また、同日投票の県議会議員補欠選挙では、吉田えいさくさんが立候補しています。合わせてよろしくお願いします。
写真は、電話センターから電話かけ
写真は、地元の新聞に掲載された吉田えいさく紹介記事・私の本部の談話
18日、ご近所にある知的障がい者施設のお祭りがあり、ごあいさつさせていただきました。障がいを持っている方たちも世の中全体と同じ高齢化の問題が深刻です。親亡き後の心配も特別に大きいです。また、施設から自立できる人がグループホームなどで生活を始めているので障がいが重い方だけ残るようになって共同体の運営が大変という事も。課題いっぱいですがこのような交流を通してみんなで現実に向き合い支援を大きくすることだと思います。
写真は、お祭り参加の皆さん
写真は、なしぽちと
写真は、おてまえ
政党カーでの街宣、今日は農村地区を街宣しました。米価下落問題、消費税増税問題で対話になり何とかしてもらわないと暮らせないと真剣に声をかけてもらいました。
写真は、街宣
写真は、熊坂候補の街宣(テレビから)
17日、福島県いわき市小名浜港で、福島県漁業調査指導船・いわき丸就航式があり参加しました。これは2011年3月11日の大震災の地震や大津波で小名浜港湾内に沈没した前のいわき丸の代船として作られたものです。原発放射能関連の調査研究ができるように抜本的内容の充実があります。福島県は親潮と黒潮が交差する「潮目の海」として恵まれた漁場環境にありますが、大震災で壊滅的被害を受け、さらに東京電力福島原発事故での放射性物質の影響により福島県の漁業はいまだに自粛中で出制限を余儀なくされています。このような状況に対応するため資源漁業管理推進だけでなく放射能が魚介類に与える影響などを調査研究を行います。
写真は、いわき丸全景
写真は、海底の泥の層測定装置
写真は、海底の放射能連続測定装置
写真は、いわき丸全説明図、エンジンが1800馬力・建造費は12億5700万円・航行しながら長時間連続で海底土壌の放射性物質濃度を計測できる機器を導入、一地点だけでなく線状に調査できものです。
写真は、建設中の人工島の橋
16日、今日は福島県議会いわき市選挙区の補欠選挙公示日です。日本共産党からは吉田えいさくさんが立候補しました。定数1ですが相手は自民党公認と元民主党県議で今回無所属(この人は自民で出たり民主で出たり)です。いずれにしても根っこは自民党です。自共対決の選挙です。私は吉田えいさく選対の本部長として、今回の選挙の意義は①市民の声を県政に届ける②安倍政権暴走政治にノーの審判をする選挙だと訴えました。
今日は政党カーに乗って知事は熊坂・補選はえいさくと訴えました。手を振る人や資料くださいという人など、出だしから反応は上々でした。
写真は、出陣式であいさつ
写真は、支持者から花束が
写真は、えいさく候補元気でスタート
写真は、熊坂候補街宣
12日、常磐後援会の芋煮会でした。手作りのサンマ焼きや焼きそばやいも煮がおいしかったです。
写真は、芋煮会で挨拶
写真は、焼きそばや焼いたり・さんまを焼いたり・いも煮を煮たり
写真は、皆さんにあいさつと懇談
夜は山田の農村地区の懇談会でした。喧々諤々いろんな意見が出ました。今も放射能が心配で米と水は買っているので月5000円くらいかかる。共産党が支援を決定する前から熊坂と思っていたと知人が。熊坂さんは大震災の苦労を直接知っていそうだから。せがれから請負単価上げてくれと頼まれた。とにかく熊坂のポスター貼られてないのには困った、やる気ねえのかと思われる。ゲートボールの仲間から、米こんなにされて(値段の暴落)百姓も考えねばなんね、今迄みたいではダメだと言われた。太陽光買取しないなんてなんだ、みんな原発やめようと一生けん命なのに、原発と政府くっついている。何でもかんでも値上げだ、介護保険もひどい、泥棒とおんなじだ(年金から引く)などなど、最後はみんなで熊坂と吉田えいさくをたくさんの人に頼もうと意志統一しました。