我が家のきゅうりが初収穫

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20日、我が家のきゅうりが初収穫されました。りょうご君がはさみで収穫しました。味噌付けてみんなで食べました。

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写真は、きゅうりを収穫するりょうご君

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写真は、スイカの花とちいさーいスイカの赤ちゃんこれも楽しみです

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写真は、オクラの茎も大きくなりました

「一人と一匹退治してくれ」と街宣で。皆んな危機感持って次々署名に・戦争法反対盛り上がってきた!

20日、遠野方面を街宣。この地域はイノシシの被害が深刻です。県議会でのイノシシ対策問題と戦争法を話しました。一人と一匹対策頑張ってくれと。畑の中やあゆ解禁で川で釣りの方や自然豊かな中での街宣でした。

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午後は小名浜地区街宣。普段街宣しないところも多いのですが出てきて話を聞く人も。

写真は、小名浜方面街宣

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写真は、街宣途中で懇談会になって、「仕事しながら聞いてたよ頑張って」と。

夕方は、憲法守れの共同センターで署名活動。皆さん危機感を感じて次々に署名してくれました。

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写真は、目立つように横断幕を持って

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写真は、共同センター署名次々

原発事故からの国の「復興指針改定で賠償打ち切りの期限をきった」事に対し、肯定的知事答弁に不安の声

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18日、日本共産党の代表質問で、東京電力福島第一原発事故からの国の「復興指針改定で賠償打ち切りの期限をきった」ことなどにたいし、内堀知事の答弁が肯定的だった事で不安の声が上がっています。

国に対し福島の実態をリアルに示し、今、賠償打ち切りをするような実態にないことを「オール福島の声」で届けていくときだと思います。

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写真は、質問が終わってほっと・控え室の前

「原子力災害からの福島復興指針改定・2年で避難解除とその1年後の除賠償打ち切り」「営業損害賠償は一括支払いで打ち切り」は見直し求める・共産党代表質問

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18日、日本共産党を代表して質問をしました。国が6月12日「原子力災害からの福島復興指針改定版」を出しましたが、実態を見ないで2年間で区域見直しとその後1年で賠償打ち切りをするのは問題で、国に見直すよう知事に求めました。

復興指針改訂版の内容は、帰還困難区域以外の居住制限・避難指示解除準備区域の避難指示を2017年3月までに解除し、この区域の住民の精神的賠償は解除後1年で打ち切る。すでに解除されている田村市都路地区・川内村の旧避難指示解除準備区域も対象に加えて同じ扱いに、というものです。営業損害賠償は2017年3月分までの分を一括払いにして打ち切る。

国の見直しに先立って、さる6月7日に、206団体・162人が集まった「オール福島」の「県原子力損害対策協議会全体会」では、①深刻な福島の実態を見ない②旧緊急時避難準備区域を置き去りにした賠償③事故収束を東電任せにするという声が出され、何よりも、実態を見ないで終期を決めることが問題という共通意見でした。

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写真は、代表質問

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写真は、傍聴に見えた皆さんと

【以下 代表質問の原稿を掲載します】

宮川えみ子です。日本共産党を代表して質問いたします。

一、 はじめに、集団的自衛権を行使するための安保法制・戦争法についてです
戦後長きにわたり、自民党政権自身が現憲法のもとでは行使できないとしてきた集団的自衛権行使を前提とした法案を、安倍政権は国会に提出しました。
国会の論議が進むにつれ、この戦争法案とその推進勢力がもつ深刻な問題点と危険性が鮮明になってきました。

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6月定例県議会開会・議長選挙・知事提案要旨説明

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16日、福島県議会6月定例議会が開会されました。前の議長が議員を辞めたため新議長の選挙が行われ斉藤議長が選出されました。
写真は、議長選挙は単記無記名投票
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 写真は、開票状況
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写真は、斉藤新議
今度の議会は、原発大震災から5年目になり、国が一挙に福島支援に期間を設け収束してしまおうという流れの中で、どう県民の実態にあった対応をさせていくかが問われる議会になります。国が原発の再稼動と輸出を狙って、福島はもう終わった・大事故も5~6年たてば収束する・事故処理費用もこの程度とばかりのやり方です。福島県民の実態にあまりにもかけ離れた国のやり方に県がどうはねかえすかです。
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 写真は、内堀知事提案要旨説明

地域担当公園の草刈り・放射能測定値は0.1マイクロシーベルト

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14日、早朝6時から地域担当の中岡第二公園のボランテア草刈りでした。何とか雨も降らずにできましたが、皆さん高齢化社会で1時間以上の作業は少しきついようでした。

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写真は、作業・公園の放射能は0.1μシーベルトでした。

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草刈りが終わると、値域の子どもたちや保育所の子どもたちも遊びに来ます。もちろん我が家のりょうご君もです。

各後援会ごとに立派な横断幕・「ストップ戦争する国・輝け憲法」

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13日、代表質問つくりもやっと目鼻がついて、1週間ぶりに自宅に帰りました。赤旗新聞を配達して、後援会の皆さんと街宣して、集まりに出て、忙しいです。でも街宣の反応がいいので元気が出ます。家の中外は暑苦しくちらけてます。

写真は、玉川後援会

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写真は、一週間ぶり家に・庭のタヌキ

福島県議会代表質問準備・18日の午後2時ころラジオでも放送します

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6月定例県議会に向けて代表質問の準備をしています。戦争法の撤回・原発再稼働のエネルギー電源構成中止・原発被害県民の実態を見ない第5次提言問題などです。福祉介護やイノシシ問題などもいろいろです。16日開会で質問予定は18日午後2時ころの予定です。ラジオでもやります聞いてください。

写真は、質問準備での執行部との意思疎通

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写真は、工事が続く県庁

「『福島県原子力対策協議会全体会』での営業損害の認識は容認ではない」と確認

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7日、一部新聞に報道された「福島県原子力対策協議会全体会」での営業損害について一括賠償を知事が容認したとの一部新聞報道について、参加した皆さんから疑問が上がったことについて、事実と違うのではないかと県労連合の皆さんと県原子力損害対策担当理事の成田さんに確認に行きました。そのような事実は無いとの確認でした。

県原子力損害対策協議会全体会は2年2ヶ月ぶりに昨日7日に開かれました。政府東電に対し協議会が示した主な意見は①事業者への戸別訪問などきめ細かい対応支援再開を確実なものにを②原発風評被害は続いている損害賠償は継続を③範囲を広く捕らえ柔軟確実な対応を④区域見直しではインフラ・生活環境復旧・除染・など環境つくりをなどです。

写真は、県労連の皆さんと県原子力損害担当理事と阿部ゆみ子県議と私

「イノシシ対策を」「戦争法廃案を」の二つの暴走をやめさせる署名に取り組んでますと挨拶・小池演説会

7日、福島市で日本共産党参議院議員・党副委員長を迎えての演説会でした。5人の県議団候補者と、各地区候補者の挨拶がありました。私は、「イノシシ対策を」「戦争法廃案を」の二つの暴走をやめさせる署名に取り組んでますとあいさつしました。また、事故原発より10キロも南・いわき市に近い第二原発4基が廃炉決定されていない、県民総意に反する安倍首相に戦争法反対とともに暴走をやめさせようとあいさつしました。

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写真、講演する小池晃参議院議員・党副委員長の講演

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写真は、長谷部県議と控室で

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写真は、畑中大子広野町議と

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写真は、参議院比例予定候補・岩淵ともさん

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写真は、二階までいっぱいの会場