午前も・午後も・夕方も街宣・「戦争法の中身皆さんどうですか?」と

6日、今日は一週間ぶりに地元の勿来に県議会から帰ってきました。朝早く田人に赤旗新聞の配達集金をして、皆さんが決めてくれた日程に乗って午前は勿来地区の街宣、午後は常磐地区の街宣、夕方は共同センターの街宣と署名です。秋の県議選に向けて皆さんがスケジュールを組んで引き回しをしてくれます。課題は何と言っても「戦争法廃案に」です。皆さんだいぶ関心を持ってくれるようになりましたが、まだまだです。明日は福島市で小池晃さんの演説会です。面白い?話が聞けそうで楽しみです。

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勿来街宣・自転車で来て握手を求められる

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勿来共同センター署名街宣

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暑い福島市・県庁は耐震工事中・質問準備

6月1日から県庁のある福島市に来ています。私の家は太平洋岸で比較的涼しいですが福島市は内陸で暑いです。家から県庁まで2時間半、質問準備で泊まっています。

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写真は、県庁内も耐震工事中

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写真は、県庁外も耐震工事中

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写真は、県庁すぐ裏の阿武隈川

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写真は、同じく県庁すぐ裏の公園ですが、原発放射能汚染のため除染をし、苔がはぎとられました。「皮をむかれた因幡の白ウサギ」みたいに赤茶けた土になってしまいました。苔で青々してしっとりとしてとても素晴らしかったのですが・・・

区域分断でなく一体に扱ってほしい・南相馬市訪問

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6月1日、日本共産党福島県議団は(神山団長は公務欠席)南相馬市の桜井勝延市長と懇談しました。南相馬市は今度の原発事故で放射能の汚染状況で①帰還困難区域②居住制限区域③避難指示解除準備区域④それ以外と4つに分かれています。賠償も各種免除などすべて分断されていて対応は困難を極めています。

写真は、避難指示関係の概念図

桜井市長は、除染スピードアップは共通の願い、財物賠償も含め南相馬市としてなんでも一体的に扱ってほしい、避難解除にあたっては1万分の1の加工ができる地元の企業を廃炉ロボットやイノベ構想でチャンスを与えてほしいなの話です。また、賠償は1年だけの延長では対応できない、農業はやる気を起こせる対応を、特に看護師不足が深刻なので準看の学校も考えてしてほしいなど尽きることのない要望でした。職員も退勤は夜10時は普通で今までの仕事に加え新しい仕事も出てくるので疲労も限界にきていると話しました。

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写真は、懇談

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写真は、市長と地元の渡辺・荒木市議と