8日、いわぶち友参議院議員と原子力賠償問題等について、福島県旅館ホテル生活衛生同業者組合・理事長・小井戸さん、湯本温泉旅館協同組合・理事長・草野さんと懇談しました。お客は震災前と比べ回復していないのに、東電は«のらりくらり»として賠償に答えようとしない、5~10年前にさかのぼって決算を出せとかいうが全く誠意がないと言います。県には6月に原子力賠償全体会を開くように要望したとも言います。いろいろな調査をしており、納得する話でした。それにしても東電も国も原発問題はもう終わりにしたいという状況がここでもわかりました。応援企業ネットワークは物の購入だけでなく観光にも貢献できるようなものに、また、被災地ツアーの話なども。懇談には、いわぶち参議院と秘書、私宮川・吉田県議・溝口市議でした。
原子力賠償全体会開催が必要・東電は賠償を«のらりくらり≫して終わりにしようとしている
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