「知事に直接意見を言う仕組みを」「教育予算をもっと増やす県政に」など、知事選向けて皆さんの声を聞くタウンミ―ティング

12日、いわき市労働福祉会館で、知事選挙に向けて多くの皆さんのご意見をいただく「みんなで新しい県政をつくるタウンミーテング」が開かれ参加しました。参加団体がそれぞれの立場でコメントしました。

フロアーからの意見では、県教員組合からは、教育予算が不足・教員の数を増やし多忙化解消で子どもたちに行き届く教育を・新たな県独自のテストは中止をなどが出されました。学校給食の無料化も出されました。3人の子育て中のママさんは、公民館や各支所に直接知事に意見を上げる手紙などを置くべき、など民主主義の基本にかかわる提起も出されました。

また、民青県委員長からは、ブラック校則で自主性が押さえつけられている(スカート丈・爪の長さ・髪の長さ・セータの中の色など)、青年は、豊かな学生生活を送りたい・労働環境のいいところで働きたい・原発はなくしてほしいと思っている等の発言がありました。ちなみに、福島県は全国一労働時間が長く154、6時間/、月、全国平均は143、7時間/月です。

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私は県政の問題から内堀県政について①全国の原発再稼働中止②国からの押し付けでなく県民目線での復興③核兵器禁止条約参加・憲法9条改憲やめよを求めることができないなどの批判をしながら国にはっきり物の言える知事が必要としました。

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「免許返上後の買い物や病院などどうしたらいいの?」小名浜地区懇談会

12日、小名浜地区で懇談会を開きました。自己紹介で«笑いヨガ≫をやっている方の指導でみんなで大笑いしました。要望では、「免許返上後の買い物や病院などどうしたらいいの?」などがここでも出され、行政が取り組む最優先がよくわかります。また、「ハワイアン」や「鬼が城」(娯楽施設等)のご招待が来るが、車の無い人はどうやって行ったらいいのか?など行政の不親切なことなどが出されました。共産党の96周年ダイジェストビデをを見たり、私も第二原発廃炉が決まったが収束計画などこれからが大変重要、全国の原発再稼働を狙う,また、憲法9条改悪を狙うだ自民・公明の安倍政権を変えるために来年7月の参議院選挙目指して頑張りたいと話しました。しんぶん赤旗と共産党の宣伝ももちろん、皆さん質問もしてくれました。

ことばの教室の指導員の身分と待遇改善を・スポーツ保険の内容は?など教育予算等に質問が・税金の使い方がおかしいとも、懇談会。

11日、懇談会が行われ原発問題等議会報告をしました。また、共産党96周年DVDも見ました。今日は、ことばの教室に50人も通っているのに、指導員の身分と待遇改善が進まない、スポーツ保険の内容は?など教育予算等に質問が集中しました。また、税金の使い方がおかしい・教育費が少なすぎるなどの声も。知事選は誰が出るの?来年の参議院選挙と県議選には頑張ってもらわないとなど。また、共産党が大企業からの献金をもらわないで頑張れるのは赤旗新聞などの財政活動もあるんだなどわかった(赤旗新聞)読まないとだめだねという人も。稲刈が始まり、彼岸花も早々顔を出しました。