28日、今日の地元紙に、収入減が50%未満の事業者にも、福島県が事業者への支援対象を広げると載っていました。要求がみのりました。早速、「うちも該当するかも申請してみる」という声です。
かなりの雨の中、かんの宗長・市議選予定候補街宣。後援会の皆さんも頑張りました。
28日、今日の地元紙に、収入減が50%未満の事業者にも、福島県が事業者への支援対象を広げると載っていました。要求がみのりました。早速、「うちも該当するかも申請してみる」という声です。
かなりの雨の中、かんの宗長・市議選予定候補街宣。後援会の皆さんも頑張りました。
7月27日、光ファイバー回線の延長について。田人地区からの要望を受けて、いわき市情報政策課に聞きました。
〇これまでは、事業者が採算に合えば、自主的に回線を設置していた。いわき市は今までお金は出していない。事業者が事業者ベースで進めてきた。今は、過疎地域など採算が難しい所が残っている。
〇そこで総務省は、採算が難しい所も進めることが出来るように、補助金を出すことになった。補助率は約三分の一(一部新聞報道の9割補助ではない)。
〇いわき市としては、この国の補助金を利用して、過疎地でも回線設置を進めるために、どの程度の利用が見込めるのか、そして、事業者と話をして、どのくらい補助を出せば進められるのか、アンケート調査をしている。
アンケート結果は、間もなく出る。それをもとに、様々な角度から検討して進める方向を決めたい。
〇これまでも、田人支所・小中学校などの公共施設は、市独自で回線を引いている。しかし、ここからつなぐのは容量不足になるので難しい。しかし、設置後15年位立っており、これらの市の施設も老朽化対策も考えなければならない。
〇人口が少なくても、利用者が少なくても、オンライン診療などかえって光回線が必要になってくることも考えなくてはならない。
<共産党・宮川の提案>
ライフラインの一つとして整備すべき。補正予算も含め国の補助金を有効的に使うべき。市のやる姿勢が問われると思う。市が行う事業なので、今後大きく前進するよう要望を強めていきます。