いわき双葉地区委員会日本共産党赤旗祭り・命を脅かす維新政治の大問題がわかりやすく・楽しい勉強になる良かったねの声がいっぱい!

11日、いわき双葉地区委員会・日本共産党赤旗祭りが平の労働福祉会館で行われ、300人以上が集いました。勉強になった面白かったと皆さんとても喜んでいました。

タツミさんは、岩渕さんの質問は、ヤジが入らない、リアルな現場の実態には誰も何も言えないと、まず、福島県のことを話された。

維新政治の大問題を具体的に披露!たつみコータロウさん。維新の政治の問題点。維新の「身を切る改革は」住民サービスを切るにはまず自分を切ると言ってやり始める。維新政治の3つの問題点、

⓵命が奪われた、なんでも民営化で、この大阪で(270万人)保健所がたった一つに、<驚いた!!>コロロナ対応はまったくできず、死者は東京の1、5倍にも。多くの命が奪われた②なんでも民営化でドル箱地下鉄・御堂筋線(年300億円黒字)を民営化して重大損害を与えた、水道の民営化は住民の大反対にあってとん挫した③森友事件、根っこは右翼・教育勅語を暗唱させる小学校を規制緩和までやって作らせようとした。自民党でさえ言えない・核を共有せよ!原発再稼働せよは自民党の先を行く。

政党助成金は黙ってもらうだけでなく(その年に残ったら国に戻すことになっている)残ったら基金を作って返さない。だから政党助成金をもらわない共産党は目の上のたんこぶ。など。

森住さんの写真展

小高からの避難の方のハーモニカ、心にしみました。いわき市の皆さんに親切にあったかくしてもらってよかったですと。森住さんの写真展も良かったです。

くじ引き1等賞は一番若い人?

<感想>全国に先駆け 数年ぶりにいわき「赤旗まつり」が開かれました。
天候悪化で公園から室内に変更になりましたがそこはお祭り楽しい一日を過ごせませました。今日のメインは 辰巳コータローさんのトークセッション。大阪での維新の会との闘いが話されました。
第二部は 核実験跡 原発事故があったチェルノブイリ 劣化ウラン弾の取材などで 世界中を回っている写真家 森住卓さんと 原発事故訴訟団長の伊東達也さんのセッションで大盛り上がりでした。
演芸の部には くぼたんの雑魚塾で3三曲「何人かの芸達者の皆さんや トリは いわき美空ひばりの出番。 数年前に大門実紀史さんがいわきに新春の集いに来た時に  いわきでおどろおどしたものを見せてもらったっと大変喜んで下さいました。     最後の自称いわきの美空ひばりの出演には大喝采。お捻りも飛び交い 袖の下に入れるものありで大変盛り上がりました。

<感想>楽しかったですね。いわき開催の、赤旗祭りは、初めての参加でした。トークもフリマも各地区の出し物もどれも良かったですね🎵皆さん役者の多いのにビックリでした。私は「ふるさと」を歌うとき、震災後早川さんの奥様が「故郷」が歌えなくなってしまったと言っていたことが思いだされ涙が溢れ歌うことができませんでした。

かけはし6月号

電気代値上げ見直しを求めよ!県は県民に支援を!

「電気代が払えない」と悲痛な電話がありました。毎月ぎりぎりの生活で、ちょっとでも余計な支出があると途端に暮らしていけない状況になってしまう家庭が多くなっています。電話をくれたAさんも近所の葬式があって出費が増え電気代が払えないという相談でした。生活資金の話をしながら市の福祉に相談をするようアドバイスをしましたが、事態は深刻です。

国は、電気料金の値上げを了承しましたが、電力大手はカルテルを結び地域の電気料金の水準を引き上げたり、原発推進の・維持のための費用を含めたりしています。値上げの公聴会では反対・批判の意見が相次ぎましたが国は値上げを決定しました。

共産党県議団は、6月1日に知事に対し物価高から県民のいのち・暮らし・営業を守る対策を行うよう申し入れを行いました。<申し入れ>

  • コロナ禍による影響が回復していない中で、物価高騰が県民生活や商工業者に追い打ちをかけている。電気料金引き上げは見直しを行うよう国及び東北電力等に要請をすること、また、生活困窮世帯に対して電気の供給を止める事のないように求めること。②猛暑等異常気象が警告されている中、高齢者や低所得者が電気代負担を心配して体調不調を招かないよう県として支援すること③県民・中小商工業者・農業者に、地方創生臨時交付金を活用し支援すること④ガソリン代軽減のための国支援を順次縮小するとしているが支援を継続し、ガソリン代は利用者への直接支援に切り替えるよう強く国に求めること
  • 押しつぶす軍拡財源法

岸田政権は今国会で、軍拡財源法、軍事産業支援法、原発支援法、入管法、マイナ法等重大法を十分な審議もしないで次々強行しました。中でも5年間で軍事費に43兆円もの巨額をつぎ込む軍事財源法は、憲法違反の敵基地攻撃能力保有のために国民の暮らしを犠牲にするものです。政治の大転換を求める声を地方から上げるとともに、来るべき衆院選で岸田政権ノーの審判を下しましょう。