日本共産党・吉田英策代表質問

22日、今日から代表質問です。県民連合に続き吉田英策議員が日本共産党を代表して行いました。明日は自民党です。代表質問 同左同左は、代表質問全文です
▼知事に対し、①敵基地攻撃能力の保有を含む国の安全保障政策の大転換については、国会で十分に論議すべきものと、自らの考えは述べず。
②原発事故の教訓や被災者に背を向け、原発推進のGX脱炭素電源法の廃止を求めよと質しましたが、知事は福島のような事故を起こしてはならないと言うものの、原発やめよとは言わず。
▼原発汚染水・ALPS処理水の海洋放出は中止を。漁業者との約束は重い。今月に入り、全国市長会が決議、いわき市議会は意見書と決議、川俣町の反対意見書を採択したと指摘。しかし、県は海洋放出撤回を明言せず。
▼県として学校給食費の無償化を実施すべきと求めましたが、教育長の答弁は従来どおり。しかし、現在県内86%の51市町村が、(全額無料29、1部補助22)補助を実施しています。県が決断すべき時です。

 

貴重な外交提言、なかなか面白い、サンデー毎日2・9月号

フェイスブックより

『サンデー毎日』を読む
「しんぶん赤旗」に記事があり、「日本共産党委員長 志位和夫が『重大決断』」(『サンデー毎日』7月2・9日号「倉重篤郎のニュース最前線)を読みました▼「自民党の二階俊博元幹事長を団長とする超党派の日中議連が訪中する。言うまでもなく日中関係改善、台湾有事回避が大きな目的であるが、いま興味深い動きがある。日本共産党が、岸田政権に戦争回避の枠組み作りを提言したのだ」という書き出し▼記事の中では、立場の異なる集団がそれぞれ納得できる共通項を引き出すため、「今回その最大公約数探しに挑戦したのが志位共産党であった、というのが面白い」「岸田文雄政権がただひたすら軍事的抑止力強化に走る中、貴重な外交提言であり、政党外交ではなかろうか」とも▼その展望と共産党の現況について迫ると、対談した田原総一朗氏も「日本は今こそ米中間の仲介外交をすべきだ」と、志位さんと共鳴するところも多く、なかなか面白い。おすすめです。

国会閉会後すぐ駆けつけて、福島駅前で国会報告をするいわぶち友参院議・直前の福島市議選で頑張る4人の市議候補。

21日、国会閉会後すぐ駆けつけて、福島駅前で国会報告をするいわぶち友参院議員。福島市議選で頑張る、村山くに子、山田ゆたか、佐々木ゆう、小熊しょうぞうの各市議候補といわぶち友参院議員。