復興と廃炉の両立とALPS処理水問題を考える福島円卓会議

11日、復興と廃炉の両立とALPS処理水問題を考える福島円卓会議に参加しました。参加者は70人超。ほかマスコミ多数来ていました。 原発事故から12年、戦いは続いている、2014年福島大学は復興と人材育成に取り組んできたなどの初めの挨拶がありました。報告のあとフロアーから21人が発言しました。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/7a8bc4a7a590541df97c31d297b74fc65d493a12

福島円卓会議が発足 震災や原発事故の解決策探る 学識経験者などが処理水の海洋放出に議論<福島県>(福島テレビ)
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県道の夏草刈の要望があちこち!交通事故になりやすくなっているので早めの対応を要望しました

⓵県道134号・田人黒田字塩ノ本地内、両側の草刈り、

県道371号湯の岳別所線です。

湯の岳パノラマラインふもとの五叉路。湯本インターから湯の岳山頂に向かう車が見えない。カーブミラーが欲しい。写真の右から車が見えない。木が大きくなってきて。 

山田町屋敷地内の県道に横断歩道と信号機をと要望を受け、各関係者に要望しました。

6日、地元区長さんから山田町屋敷地域の県道に(上三坂~小野線)に横断歩道と信号機をと要望を受けました。現地調査を行ったところ、横断歩道が近くにありません。今、高規格の小名浜道路が建設されていて、道路幅も広く整備され、大型車も多くなっていて交通量も増えてきています。横断歩道がないゴミ出し大変、カーブもあり危険など早急な対応が必要です。

7日、芳賀勿来支所に区長さんと出向き要望しました。また先に区長は長警察にも要望、私はいわき県建設事務所長、勿来土木所長にも要望しました。
人間を大事にした環境作りが必要です。

その後(12日)、磐城建設小名浜道路・課長から
「南警察署に行った。南としての判断は、必要性を判断して要望あげる。
方向性決まったら連絡する」との事。

 

いわき市民訴訟の結果を受けて、日本共産党・菅野市議は市長に「国と東電に対し賠償額は市民全体のものにすべきことを求めよと質問。

日本共産党の菅野宗長市議は、6月定例いわき市議会で、いわき市民訴訟の結果を受けて市長に「賠償額は市民全体のものにすべきことを国と東電に求めよと」と質問しました。市は趣旨はよくわかる、求めて行きたいと答弁しました。確定したいわき市民訴訟は30万円の損害賠償を認めました。いわき市民訴訟では、さらに妊婦・こどもの賠償も認めています。