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9日、経産省と東電に対し、県農民連とふくしま復興共同センターの2団体は、原発汚染水・ALPS処理水の海洋放出中止を求め、福島市内で説明会を開催しました。
申し入れ書を提出し、東電が受け取りました。経産省はリモート参加、しかも声だけの参加です。
国も東電も、まともに答えられなくなると「丁寧な説明」を繰り返すのみ!この夏に流すとの国の方針が、目前に迫っているというのに、どのタンクから流すのかと質問されても、具体的に決まっていないなどと答弁。
「関係者に県民は含まれるのか」との質問に対しても、東電はまともに答えず、県民が含まれるとはついに明言しません。
県議団も参加し、神山県議が質問。漁業者との約束は守ると言いながら、海洋放出する、矛盾は感じないのか、IAEAが、科学的に安全だとの最終報告を出したが、最終判断は国・東電だと言っている、社会科学からみた安全については、県民の納得が得られていないと質しました。(神山議員記)
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8日、通産省交渉のあと、妹・線幸子の作品を渋谷で鑑賞しました。それにしても東京は人だらけ。若い人だらけ。渋谷は特にそうだと。過疎のひどい地域からくると政治の矛盾を一層感じます。
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6日付け、赤旗新聞に妹・線幸子の夫の記事が掲載されました。ウクライナ支援を、チエルノブイリ原発事故(1986年)以降行っています。
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8日、いわき7者共闘で原発処理水・汚染水海洋放出反対の経産省交渉を行いました。結論ありきの海洋放出は中止するよう強く求めましたが、矛盾だらけで回答にはなっていませんでした。東京はやっぱり暑い!
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7日、全港湾労組小名浜支部第55回定期総会で日本共産党を代表してご挨拶をしました。推薦のお礼もしました。
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6日、楢葉町の宝鏡寺でヒロシマ・ナガサキ・ビキニ・フクシマを結ぶ「非核の灯」を灯す会の碑前際が開かれました。主催者あいさつで共同代表の伊東達也さんは、G7サミットの広島ビジョンについて、「核兵器廃絶も被爆者という言葉も出てきません。核抑止論を容認してしまった。核抑止力の必要性を説く文書に広島とつけたのは冒涜です」との秋葉忠利元広島市長の言葉を紹介した。今日は広島の原爆が落とされて78年目です。 安斉育郎さん、早川千枝子さんの挨拶もありました。
京都や東京の方々の参加もあり、80人のかたが参加しました。
広島の平和の祭典をテレビでみて、黙祷し非核を誓いあいました。 尺八、東京の方々の合唱もありました。私は、一緒に行った若い親子の方に資料館を案内しました。
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妹・線幸子展にどうぞ
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