新年度から新常磐交通がバス路線の大幅縮小を発表していましたが、いわき市長が通学地域等バス路線維持を発表しました。
月別アーカイブ: 2024年2月
「福島県農業経営・就農支援センター」と訪問と懇談。
8日、「福島県農業経営・就農支援センター」を訪問し、懇談をしました。大橋県議の質問が後押しとなって、4月に全国初の農業ワンストップ窓口としてスタートした支援センター。相談件数が1082件にのぼり、新規就農者は367人に。大波事務局長と県の担い手課長に対応していただきました。国の自立のための支援金150万円を受けた人で、定着した就農者は3年で70%、5年で67%と報告されました。
福島県予算・イノベーション
来年度の県のイノベ関連の事業費は579億円、今年度比で69億円の増加です。 この中のインフラ整備費は、436億円、今年度比では、80億円の増加です。 双葉町に整備する復興祈念公園、整備事業費に28億円が盛り込まれました。
今赤旗が面白い!
しんぶん赤旗日曜版🕊
【スクープ続報】
自民党派閥パーティーの裏金事件について安倍派幹部は記者会見で「秘書が…」「担当者が…」と釈明しています。安倍派議員の現職秘書は「秘書らがそろって何百万、何千万円の裏金を扱うわけがないでしょう。幹部全員ウソをついているに決まっている」と怒ります=赤旗日曜版2月11日号 https://t.co/6k6quCqOLD
(https://x.com/nitiyoutwitt/status/1755152119202709976?t=qSHXjCT2-NEBMvrqNQZ6sg&s=03)
新常磐交通のバス路線廃止縮小発表を受け児童生徒の通学、高齢者など交通弱者へ対策を求める申し入れ
5日、日本共産党いわき双葉地区委員会・市議団・県議は、いわき市といわき市教育委員会に対し、「生徒児童の通学、高齢者など交通弱者へ対策」を申し入れました。新常磐交通が、4月から大幅に路線や系統を廃止縮小を発表した事での対応を求めたものです。
伊東竹弥総合交通対策担当課長・志賀順一課長補佐へ申し入れと懇談。
スクーバスについては、遠野・入遠野は学校合併があるので国から補助金が出る(入札でバス事業者を決める)。ただし、5年間二分の一のみ、5年過ぎたらすべていわき市が持ち出すことに。菊田小はもともとスクールバスでなく一般交通と同じだが、市独自で何とか維持したい方向。
四倉の1000円タクシー、実証実験中、100人超えて登録している。65歳以上(免許返上者は60歳以上)。タクシーの台数が決まっているので上限が決まってしまう問題もある。
田人、三和のボランテアタクシーは落ち着いている。今度始まる川前はNPO法人で有料で。
課長は、県の公共交通計画作成に参加している。平成の合併以前に合併しているのでいわき市は、自治体間の補助が出ない、強く求めている。県オブザーバーの吉田いつき先生もいわき市の特殊性を言っている。
バスロケーションシステムではどこを走っているかわかる、キャッシュレス決済も、データーが確認できてよくわかり次につながると。
やはり、公共交通は人権、国が責任を持たないと今後はますます厳しい問題になる、もちろん県の責任も重要。
鈴木厚志学校教育課課長補佐に申し入れと懇談。教育委員会
教育委員会鈴木課長補佐、現在スクールバスがあるのは、田人、三和、四ツ倉、草野分校、新年度から遠野も入る。スクールバス費用は現在1億5千万円。
「金券腐敗政治を一掃するための請願署名」大評判!
洋向台で集い・やはり話題は裏金、政治を歪める企業献金禁止でと訴え。
3日、洋向台で議会報告と集いを行いました。やはり話題は自民党の裏金問題。政治を歪める大問題と。こんな自民党政治が続いたら夢も希望も持てないと。
小名浜地区労旗開き
3日、小名浜地区労旗開きに、いわき双葉地区委員会委員長・衆院4区予定候補・熊谷智、いわき市議・菅野宗長、私・宮川えみ子が招待され参加しました。立憲市議、社民市議も参加。共闘の要になっている労働組合です。
地区労・田久議長挨拶。
熊谷委員長挨拶
左から、宮川、菅野、熊谷。3人で。
いわき市議会報告
福島県新年度予算・地元紙報道より。県内中小企業資金繰り悪化。
福島県新年度予算・地元紙報道より(2月3日・福島民報)