「物価高騰に見合う全国一律時給1500円への最低賃金の引き上げ」を求め、福島労働局と最低賃金審議会長に申し入れ

27日、党県議団は、福島労働局を訪問し、井口福島労働局長、熊沢福島地方最低賃金審議会長に対し、「物価高騰に見合う全国一律時給1500円への最低賃金の引き上げを求める申し入れ」をしました!
鈴木賃金室長は、「昨日から始まった審議会に伝えます」と。さらに、「東北では山形県や秋田県からは、こうした要望が上がっているが、福島県からはない。県議会からは意見書が上がったようですが」と言われました。 懇談で物価高騰に見合った賃上げ、特に最低賃金引き上げは急務、福島県もも自体も賃上げに努力が重要と話が合いました。

驚くべき差別答弁・福島県内堀県政が問われます

25日、福島県議会本会議の一般質問でした。パートナーシップ制度導入に日本共産党県議団はたびたび取り上げてきましたが、4番目の県民連合の大場議員には下記のような答弁をしましたが、続いて5番目の日本共産党大橋議員には、中身のない答弁をしました。細川了・生活環境部長はもちろん、内堀県政が問われます。

傍聴に来ていた多くの方が、二人の議員の質問と答弁を聞いていて、おかしい!差別だ!こんな県政だったのかと抗議が上がりました。

<大場議員に対する答弁>

<大橋議員対する答弁>