決算委員会・第三班(5)

10月29日、決算委員会第三班は、県中流域下水道建設事務所、県中農林事務所、総合療育センター、県南地方振興局、県南建設事務でした。

◉流域下水道では、収支均衡が一層困難が見込まれる、大規模陥没が発生しやすい2、5キロの優先的施工が求められる。◉療育センターでは、入院が減り通院がふえている。発達障害が増えている、市町村との連携が求められる。◉地方振興局は、県境・新幹線も通っている、製造業が1兆円・全県2割、移住定住の大きな役割を担う。

決算委員会・第三班(4)

28日~30日まで、決算委員会・第3班の出先審査です。

28日は、県庁内で、県北地方振興局、県北農林事務所、県北建設事務所、県北教育事務所。移動して、郡山の県中地方振興局でした。

14年前の大震災原発事故の放射能の影響がかなり深刻だった地域です。職員の健康管理で要精検で全員検査に行けたか、熊出没の中。狩猟者の減少が大きいなど。就農希望者支援の就農センターの役割大、相次ぐ災害対策の進行状況、進まないセーフティ住宅、深刻な教員不足対策などでした。県中振興局はU・Iタ-ンの取り組みなどでした。