地方の時代どころか疲弊する地方・米価の大幅下落・福島県は原発風評被害もあると

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米価の暴落は深刻な事態になっています。

今年の米価暴落は人件費が出ないどころか肥料・農薬などの経費も出ない深刻な赤字で、来年以降の米生産の維持すら危うい事態です。

この米価暴落は、地方の時代どころか地方が疲弊する大きな要因です。気候変動の大きい、また大きな災害が続くこの頃ですが改めて食料の自給率向上・農業の環境に果たしている役割、地方の持つ役割など見直すべきではないでしょうか。米の輸入拡大自由化の推進でいいのでしょうか。30日の総括審査会で県は、原発風評被害もあると答弁。福島県は二重三重の苦しみです。

米価下落は県内で最もひどい状況です。原発放射能の農業に与える影響に加え、国の農業政策は二重の苦しみを県民に与えています。県議補選で頑張っている吉田えいさく候補は次のことを訴えています。

  1. 米価暴落の実態を真剣に受け止め、実態調査(現場での)を実施する事
  2. 過剰米の市場隔離を実施すし、備蓄超古米の更新、途上国への支援等あらゆる対策を講じるよう国に申し入れる
  3. 生産調整の5年後の見直し(廃止)方針を撤回し、政府が米の需給と価格の安定に責任を持つ政策を実現するよう国に申し入れる事
  4. 県としても来年以降のコメの再生産ができるようあらゆる手立てを尽くす事

写真は、彼岸花も泣いている米価