港湾・漁港地震被害復旧補正予算等・土木常任委員会。

7月1日、土木常任委員委員会でした。港湾・漁港地震被害復旧補正予算等を審議しました。

今回の補正で、2・13福島県沖地震に関する港湾関連の復旧予算は終了との事。小名浜港埠頭造成基礎工事増額補正予算案が提案されました。輸入用石炭に混じる遺物除去に関する工事です。石炭火発を増設し輸入石炭を大きく増やすものです。〇吹付式のがけ崩れ対策の質問では、のり面崩落危険個所は全県2200か所で、うち1200か所は管理中。緊急点検は104か所で調査中との事。〇県の通学路の歩道整備は抜本的に予算を増やすよう要望、国から来る交付金で実施していく。〇郡山・逢瀬川の流域治水に住民代表を入れるよう要望。〇公共工事中の熱中症対策・警備員も含めて求めました。

 

「野党は共闘新しい政治を作ろう」と熱い天気の中あちこちで街宣、訪問すると「聞いてたよ」と。

26日、暑い天気でしたがあちこちで街宣をしました。「野党は共闘新しい政治を作ろう」と訴えました。訪問すると聞いてたよとの声です。上は、泉地区。下は中岡錦地区(菅野市議)、いわき北部もあちこちで街宣で盛り上がりました。

自宅の胡瓜、夫が「手」を付けてくれました。

ワクチン接種市町村支援し具体的支援を!隣の宮城県は自民党県議も強く求めている汚染水海洋放出中止を求めよ!汚染水放出撤回等20自治体に。共産党・吉田県議代表質問

24日、今日は県民連合と日本共産党の代表質問でした。日本共産党吉田英策議員は、ワクチン接種は市町村を支援し具体的支援を!、また、原発汚染水の海洋放出撤回は隣の宮城県は自民党県議も強く求めている知事も汚染水海洋放出中止を求めよ!等、知事に質しました。河北新報の24日付け、宮城県議会で知事に汚染水海洋放出中止を求めて迫る自民党県議。

6月県議会代表質問    質問全体は左、記をクイックしてください(未定稿です)

東京都議選支援・結びつき名簿でも5人に一人は東京に知り合いが、議会の合間に電話かけ

東京都議選の支援の電話は、自分の直接の結びつきは早々に電話を掛けましたがそれ以上はどうしようかと思っていました。そこで、自分の結びつきの方に間接的に依頼をすることにしました。

福島県議会は22日から始まりました。自宅から議会まで2時間半かかるので議会が始まると福島市に宿泊しています。今回は質問がなかったので、自分の携帯の結びつき名簿で朝晩時間を見計らって電話をかけています。衆議院選挙を頼みながら、また、中高年の方にはワクチン接種大丈夫と声をかけながら、「東京に知り合いはいない?」と尋ねると5人に一人くらいは東京に知り合いがいて皆さん快く「話してやるよ」と言います。きょうだい、親戚、昔の友人、孫、実家等。今朝は「隣の人が親のワクチン接種で帰ってきているので直接頼んでやるよ」という方が。皆さん、コロナ拡大が心配、オリンピックはとんでもない!と一様に言います。だいたい5人に一人くらいは(東京に)知り合いがいるようです。これまで100人位と対話し20人位の方に依頼しました。昨日の決起集会での志位さんの話や頑張っている候補者の話を聞いて、話しにくい人にも頑張って声をかけようと思っています。

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