神戸からのボランテアの皆さんと勿来地区を中心に、24日は避難所の聞き取り調査、25日は家屋が地震の被害に会われた方の訪問をおこない要望を聞きながら情報の提供を行いました。
避難所では、暑さ対策・洗濯機設置・シャワー使用・お風呂対応・情報強化などの要望を受け、25日に早速避難所責任者の勿来地区保健福祉センターの大平次長に申し入れをしました。
被害家屋訪問では、皆さんから大変喜んでいただきました。判定は、全壊・大規模半壊・半壊・一部損壊と分かれますが、判定に納得がいかないときは再調査依頼もできます。いわき市南部は、3月11日の大震災のあと4月11・12日と大きな余震があり、その後も余震が続き被害が拡大しています。被害の状況に応じて、災害支援法により国からの支援があり、そのほかにも国・県・市からの支援金・義援金等もありますので、市の窓口でよく聞くことが重要です。
写真は、避難所での聞き取り調査
写真は、家屋被害調査と要望聞き取り
写真は、神戸からのボランテアの皆さんと
※なお、不明の時はいつでも共産党の議員か事務所のほうにお問い合わせください。
宮川えみ子 電話0246-63-4082