引く手あまただった山荘が価値ゼロに・収入が4分の1になった八百屋さん・帰れない双葉町の住宅ローンは?共同センター相談会。

24日、浜通り復興共同センター(東日本大震災・原発被害の救援・復興をめざす浜通り共同センター)の第3回相談会があり、相談員として参加しました。2700万円で売る契約寸前の山荘の価値がゼロになった東電に賠償請求したい、いわきの野菜が売れなくなり収入が4分の1になってしまった生活できないと八百屋さん、双葉町に残した家のローンが残っている払い続けなければならないかなどさまざまな相談が寄せられました。


写真は、さまざまな相談にのって


写真は、相談案内の看板の前で長谷部さんと


写真は、「原発建設を促進し豊かな町を作りましょう」の40年前の標語。早川さんが保存していました。


写真は、「エネルギーアレルギー・原子力の日」の40年前のポスター。同上。