「終戦68周年・侵略戦争に無反省な自民党安倍政権と対決する日本共産党」・街宣から。お墓参り

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今日は8月15日、終戦68周年の日です。日本軍の侵略と植民地支配によって、2000万人のアジアの人々と310万人の日本国民を犠牲にした、原爆で30万人の尊い命を奪った、戦争の終結から68年経った日です。

しかし自民党安倍政権は再び憲法を改正して海外で戦争ができる国を目指している、自民党の暴走を許さない日本共産党の役割が今求められていると訴えました。
「この暑いのにやっているのはやっぱり宮川さんだ」と飲み物を差し入れてくれたり、握手を求めてくれたり、手を振ってくれたり、皆さんと一体感を感じた街宣でした。

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これに先立ちみんなでお墓参りをしました。お墓の入口には戦争犠牲者の碑がたっていましたが、亡くなった年齢が20歳・21歳・19歳・20歳とありました。一緒に行った孫たちも戦争で死んだ人なの?この地区の人なの?信じられない・・と言いました。
亡くなった日本人310万人、一人ひとりの人生が政治によって葬り去られた、こんな許されない歴史を自民党安倍政権によって絶対繰り返えさせられないと強く思いました。

写真は、街頭宣伝・暑いので傘をさして

写真は、みんなでお墓参り