21日、植田公民館祭の「平和を語る集いの」のコーナーで、中根さんが戦争体験を話してくれました。18歳の時の茨城県日立での話です。軍事工場だったので毎日危なかった。空襲にあって近くの寮にいた若い娘さんたちが頭・上半身・下半身・手足ばらばらになったのを片付けてくれと言われ途中でにげっ帰った、親御さんの事を思うと・・。など生々しい体験でした。今でないと聞けないと思って聞きました。また、蛭田さんは、中学校の時終戦になった、毎日毎日戦争で死ぬことばかり教えらえ終戦になって放心状態だった、新しい憲法の話を聞いて生きる意味が分かった、教育で人間は全く変わる、平和憲法を基本にしない教育は恐ろしいと。
写真は、平和を語る集いのコーナーで話をする中根さん
写真は、自民・公明与党が地球の裏側まで行って戦争をする国に本格的に協議を始まった、世論を広げ阻止しようと街宣