「グループ補助金利用で商売の継続と復興に貢献」をといわき民主商工会の皆さんに

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3月1日、いわき民主商工会(いわき民商)の皆さんに、「グループ補助金利用で商売の継続と復興に貢献を」とお話をしました。この制度は大震災で津波・地震・原発震災で重大な被害を受けた被災3県(福島・宮城・岩手)に商工業支援制度としてできた国からくる補助金制度です。この制度に取り組んできた大門みきし参議院議員(日本共産党)は、宮城・岩手の各県は利用が広がっているが福島県は原発震災で遅れていると説明します。そして、4分の3の補助率なので利用を促進し商売の継続で雇用を守り復興に貢献をしてほしいといいます。話を聞いてくれた民商の方々の多くがわからなかった、自分たちには関係のない制度だと思っていた、グループだとできないと思っていた、などの意見がありました。県が窓口ですので問い合わせてください。

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写真は、いわき民商事務所で説明会

入学式は別高で・仮設校舎で卒業・磐城農業高校。

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3月1日、県立高校の入学式で近所にある磐城農業高校に議長代理でお祝いを述べました。いわき市は大震災で3回も大揺れし磐城農業高校も建物はめちゃくちゃになりました。今季卒業する皆さんの入学式は勿来高校を借りて行われその後仮設校舎で学びました。困難を克服しての3年間は大変だったけど大きく成長したようでした。

写真は、卒業生代表して

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写真は、仮設校舎

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写真は、原発避難高校の牛も一緒に

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写真は、2011年6月1日の全面被災した磐城農業高校の建屋、地盤から崩れました

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