希望ある日本を・共産党の3つの政策を訴える・大雨でも手を振ってくれる人

30日、大雨でしたが合間を見ながら街宣をしました。よく見ると車の中から窓を閉めていても中で手を振ってくれている人、家の中から手を振ってくれる人が見えます。参院選もだいぶ盛り上がってきました。道々の川も増水しています。皆さん気を付けてください。

 

子どもからお年寄りから声援・街宣。訪問先では「カロム」(ゲーム)を教えていただく

29日、県議会休みの土・日で、小雨の中を街宣・訪問と行動しました。錦地区の街宣では災害住宅からお年寄りの方が出てきたり、子どもを抱っこしたお母さんがベランダから手を振ってくれたり、学校帰りの小学生が「水野だよね」と声援をくれました。地元の共産党の支部との訪問では、子供会や草刈りでのつながり等歓迎を受け、水野と共産党の支持を断る人がいませんでした。訪問先で、ゲーム「カロム」のやり方も教えていただきました。カロムは”おはじき”と”ビリヤード”を合わせたようなゲームで、昔からあったといいますが、大震災・原発事故の時、いわきの木材を使った台を作って応援したのが流行ってきた要因との事。とにかく行動・行動です。合間をぬって電話もジャンジャンかけてます。

6月5日の会津地方の降ひょう被害対策を求める・農林水産常任委員会

28日、農林水産常任委員会でした。国土強靭化対策で国から来た対策費で各種事業を、県の行う建設事業に市町村負担を求める、避難地域の営農再開は目標の半分(帰還者少ない)、ブランド米等の開発、原子力災害での輸入規制問題、牛肉の放射能検査、林業後継者育成対策、いわき市水産海洋センターが7月1日にオープンなどでした。6月5日の会津方部の降ひょう対策については、被害対策について、会津の共産党地方議員からも要望があったので、市町村や被害農家の要望を聞いて早急な対応を求めました。その後、常任委員会は1日にいわき市小名浜魚市場・海洋センターを調査、3日は採決を行いました。共産党は、市町村に建設事業の一部を負担をさせる議案には反対、その他は賛成しました。

県が見直した福島第一原発・隣接海岸の津波は22メートル対策を求めるべき・共産党質問

26日、日本共産党・吉田英策県議が一般質問を行いました。吉田県議は知事に対し、福島県が今年3月に12年ぶりに見直した津波の浸水想定区域では、福島第一原発に隣接している大熊海岸の津波は21、8メートルで、東電が作ろうとしている堤防は11メートルしかない、東電に対策を求めるべきと質しましたが、知事は今までの東電の対策を繰り返すだけでした。また、海星高校が本県水産業に果たす役割を質し、小名浜高校と海星高校の統廃合はやめるべきと求めました。小名浜港湾臨海道路の照明整備、また、本年12月から作業が行われる東港地区の働く人の安全対策・津波対策も求めました。全港湾組合の方が県との交渉の帰りに、共産党の控室に寄ってくれました。

今日は休会・討論の準備。参院選が気になり合間を見て電話をかけてます。

今日は休会日です。討論の準備をしています。福島県議会は民主県政の伝統がある県政ですが、大震災・原発事故後は国から多額に復興予算をもらってるせいか、アベ直轄政治が目に余ります。避難者を切り捨てる、教育に競争主義を激しく持ち込んで(全国学力テストだけでなく県独自のまでやる)生徒も先生も忙しさに振り回されている状況です。せっかくの春休み孫を見ててかわいそうでした。本当の学力は身につきませんね。更に、高校の統廃合を地域の意見を聞かず日程ありきで進める、高校を序列化する事も。【上・県庁裏阿武隈川・姫じおんの花】【下・梅雨時で阿武隈川の流れが速い】パソコンに向かって目がチカチカしたので、県庁の裏手の阿武隈川沿いを散歩しました。とても素晴らしいかったです。参院選が気になって合間を見て電話をかけています。選挙があることがわからない人、2回投票する事がわからない人、ジャンジャン電話をかけることが大事ですね。

 

県独自の学力テストは推進せよ・高校の序列化推進で質問、高校の統廃合は触れない。阿武隈地域に風力発電拡大を進めていく。自民党代表質問。

24日、自民党の代表質問でした。教育問題では、県独自の学力テストは推進せよ、高校入試は「特色選抜」というかたちで高校の序列化を進める方向の推進を求めていました。また、問題が噴出している高校の統廃合は触れない質問でした。再生可能エネルギーは、阿武隈地域における風力発電の導入で風力発電の拡大を求めました。県は、阿武隈地域に350メガワットを超える風力発電の導入に向け送電線の強化を進めながら国と連携して支援をすると答弁しました。

知事も署名を、福島県原水協平和行進実行委員会が福島県と懇談。福島県議会は2000年に「非核平和福島県宣言」を決議しています。

24日、福島県原水爆禁止協議会平和行進実行委員会が福島県と懇談をしました。毎年平和行進が行われていますがそれを機会に懇談を行っています。申し入れは、内堀知事にも非核署名にサインをしていただきたいこと、小中学生を広島長崎に派遣していただきたいこと、具体的行動のための予算を組んでいただきたいことなどです。内堀知事は個人的にはサインをせず例年ように担当者の方がサインをしました。宮城県は知事が直接サインをしてくれるとの事で大違いです。小中学校の派遣も市町村任せです。

福島県議会の方は、2000年(H12年)7月12日に「非核平和福島県宣言」に関する決議を行っています。

機運が参院選が盛り上がってきました、どこでも聞きに出てくる人が・街宣。

23日、街宣ではどこでも聞きに出てきてくれる人が増えています。どこでも年金2000万円問題には怒りがいっぱい。

私以外に街宣に挑戦する方も。戸を開けてを話を聞いてくれる人、はだしで飛び出してきた人も。

浜通り医療生協総代・困ってる人寂しい人に協同組合の心で、原発事故避難解除で帰っても困難が・・、原発推進の安倍政権ストップを。

23日、浜通り医療生協総代があり来賓として出席しました。理事長・副理事長のあいさつでは、困ってる人寂しい人に協同組合の心で等、協同組合の原点の話が出されました。

来賓代表では、日本共産党いわき双葉地区委員会の熊谷委員長のあいさつで、原発避難解除になって戻った双葉郡の方々の困難な状況の話が出され、原発推進の安倍政権の問題、参院選挙で野党共闘・水野さちこさんと比例の共産党の頑張りが求められていることがなどが話されました。吉田栄作県議は代議員で、坂本市議は執行部の役割で参加です。

懇談会は盛況。スポット街宣は窓から手を振る人「今も年金の話をしてたんだ」と若い人が出てきたり。

22日、午前中は懇談会でした。「おにぎりビラ(赤旗号外)」を説明して皆さんの質問・疑問をいただいて懇談しました。やはり年金問題が関心のあるところで、財源問題を中心に話しました。初めて来た人も多く、会場からあふれた人も。

街宣は次々手を振ってくれたり、出てきて聞いてくれた人もいました。若い人も話を聞きに出てきて「今その話(年金の話)してたんだ」と。スポット宣伝は、路地裏に入ってやるので「よく来てくれたね」と歓迎されました。