「福島県立新地高等学校の存続を求める請願」が吉田議長に提出される

19日、「福島県立新地高等学校の存続を求める請願」が吉田議長に提出されました。請願者は、新地・相馬地区活性化推進協議会、同校同窓会を中心にした同校の存続を求める会です。紹介議員は県民連合の会派です。

大玉村で「大規模太陽光発電所はいらない・・自然環境保全との調和・・宣言」

大玉村で「大規模太陽光発電所と大玉村の自然環境保全との調和に関する宣言」が行われました。私たちは、化石燃料や原子力発電に依存しない社会を目指す、再生可能エネルギー推進については、自然環境、優れた景観を守ることを宣言しています。共産党県議団は、県として再生可能エネルギー推進にあたり地域住民参加、地産地消、環境共生型で進めるための県条例を求めています。

県議会開会・賀詞決議全会一致。知事提案理由説明。水野県議辞任・控室に挨拶に。

19日、福島県議会が開会しました。最初に天皇の代替わりを祝う「賀詞決議」を共産党県議団も含む全会派一致で採択しました。知事が提案理由を説明しました。避難地域の復興再生について、環境回復について、産業政策について、風評風化対策について、県民の健康増進・高齢者障がい者福祉について、農林水産業の再生について、子ども若者育成について、インフラの復旧等について、地方創生人口減少対策について、職員不祥事の再発防止について、東京オリンピックパラリンピック大会に向けた取り組、平成30年度決算見込みについて、提出議案については、一般会計補正予算が75億9千8百万円、議案は条例が21件でその他の議案が10件です。水野さちこ議員が参院選に出馬するため今日付けで県議を辞職し議場であいさつしました。共産党の県議団控室に、亀岡県議と椎根県議とともにあいさつに見えました。