特老施設のおばちゃん訪問

原住連議会の合間をぬって、特老施設のおばちゃん訪問。母の妹ですが、家族がいません。姪の私が子ども(孫)たちと時々訪問しています。5年生の岳ちゃんが車椅子を押してくれています。写真は、温かい施設の庭を散歩。

暑かったので庭の水がおいしかったでした。

帰りに公園でぶらんこ。

 「ブランコぶうらぶら~・岳ちゃんもぶうらぶら~・流果ちゃんもぶうらぶら~・りょう吾もぶうらぶら~・みいんなでぶうらぶら~・ブランコぶうらぶら~」、私が前に作った歌です、みんなで歌いました。

施設のおばちゃん訪問・ぶらんこ

「いわき市原発の安全性を求める会」の総会

13日、「いわき市原発の安全性を求める会」(長谷部代表)の総会がありました。報告の後の質問で、原発推進の影に何があるのかとの質問がありました。原住連代表の伊東達也さんの説明では、「ロン・ヤス(レーガン・中曽根)」時代に、日米原子力協定を結んで原発が持ち込まれた。今の原発は、核兵器を作る技術と表裏一体のもの、日本も、核を作る技術だけは持っていたいと言う思惑が背景にあると思う、アメリカは、核と関係のない「トリウム溶融塩炉」もあったが、この技術は放棄したという歴史があると説明しました。

写真は、会で説明する伊東代表。

原発推進の影に何があるのか?「いわき市原発の安全性を求める会」総会

林業で働く方々と対話

13日、林業で働く方々のお話を聞かせて頂ました。20代・30代の若い人を中心に、勤務年数も6年・10年とがんばっている人の多い会社のかたがたです。給料も含めて労働条件を引き上げていくには、国産材の利活用を推進していくこと、チップは、外国から買っていながら日本は山に捨てておく、悲しいことだと言います。合理的に材木を搬出するには、路網の整備も大変重要との話も。社長さんも、間伐をして出るチップで一定の収入になれば、雇用も大きく増えると言います。家の建築もリホームが主流になるのではと言う話も。写真は、説明をいただいた会社の事務所にて、1基千万単位の機械の写真。

写真は、湯の岳山荘のログハウス建設風景。

「(チップ)外国から持ってきて、日本は人件費かけて捨てている悲しい」と、林業で働く方と対話