障がい者授産所の終了式・新規参加は3人

 

28日、NPO法人なこそ授産所の修了式でした。障がいを持った方たちの仕事や生活支援の場です。新規通所者は養護学校高等部から入った方が2人・中学卒業で入った方は1人とのこと。今までの最大の参加者で24人通所者になったとのこと。高村所長は、「ダンボールの回収が軽トラ1台で昨年1万円だったのが、今4千円になって厳しい、でもがんばります」と挨拶。

写真は、ご挨拶。

授産所の皆さんとボランテアさんとご家族の方で施設はいっぱい。手作りのご馳走をよばれました。