5日、山田で懇談会を開きました。鮫川の鮎や農作物が心配など放射能を心配するいろいろな意見が出ました。正しい知識を持って健康な生活を送りましょうということに。地震災害の問題では、罹災証明を親戚がもらったかどうか教えてやろうなどみんなが役に立つ制度を勉強しました。また、「福島県に原発は要らない署名」をみんなで集めることになり、ひとりで何枚も持っていく人がいました。
写真は、懇談する皆さん、伊藤浩之市議と私
「放射能で鮫川の鮎や農作物が心配」など活発な意見が・山田懇談会
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5日、日本共産党も参加する共同センターの何でも相談会がいわき市で行われました。私も相談を受ける側として参加しました。「原発避難区域ではないが小さな子どもがいて自主避難をした、このような場合も東電に費用の請求ができるでしょか」「放射能が心配なんですが窓を開けていいでしょうか」「地震で地下水が湧き出てしまった、家が心配」「地震で店を休まざるを得なかった、商売の機械が壊れたが何か支援策がないか」などの相談を受けました。相馬からの漁業者など幅広い相談者の方が38人も見えました。弁護士さん・議員・労働組合の方・ボランテァの方も40人参加しました。それにしてもものすごい相談者の数で、会場からあふれていました。一人一人の声が政治を動かす原動力になると実感しましました。これから原子力賠償問題が本格的になっていくので、運動も広げていく必要があります。
原発県連の早川さんも