18日、佐藤雄平知事は定例の記者会見で、児童生徒に身近な学校や通学路等の放射線量低減策に取り組む計画を発表しました。19日には菅首相に次のような緊急要望をしました。①校庭の表土改善②校庭の洗浄機器の整備③通学路の除染や都市公園の表土改善③積算線量計の配布や内部被ばく線量計測器(ホールボディカウンター)の整備④夏休みなどでの自然体験事業などです。
私は、さる19日の臨時県議会で日本共産党を代表して「子どもをめぐる安心・安全対策では、放射能軽減策のためには、できることはすべてやるという方向こそ県民の願い」と質問しましたがその方向で動いてきていますがやはり世論の力です。県は国まちではなく、早急な全面実施を行うべきです。
写真は、5月臨時県議会報告
「子どもたちのために放射能軽減策はすべてやると言う立場で」・5月福島県議会災害対策特別委員会での質問の方向で動いています
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