12日、兵庫県から日本共産党後援会のボランテアの皆さんが駆けつけてくれました。津波被害のかたずけと地震被害の聞き取り相談を行ってくれました。「家にいると気持ちが悪くなる」(家が傾くと症状が出る)と言いながら、高齢者を中心にまだ被災届けを出していない方が多いということがわかりました。また、届けを出したが調査に1が月以上こない・どのような支援制度があるのかわからない・家が全壊に判定されたがまだ1円も入金がなく困ったという人もいました。応援をいただいて大規模に訪問活動ができるとさまざまな問題が浮かび上がります。
いわき市は、3月11日・4月11日・12日と3回にわたっての大きな地震の被害があり、またその後の余震もひどく多くの住宅が被害を受け、市の対応もピンチです。県国の専門家の更なる支援が必要です。
若い人も状況を説明してくれたり
写真は、最後にまたの再開を約束してみんなで