双葉町の避難者を中心に支援いただいている日本共産党埼玉県議会議員が調査に

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4日、日本共産党埼玉県議団のみなさんが、福島県に大震災・原発事故の状況と避難者支援について調査に見えました。地元埼玉県で竜巻被害があり要望などを取りまとめたのちに来たということで夕方になりましたが、県執行部の話を聞き、共産党県議団と意見交換をしました。5日は、小高町などの現地調査も行うとのこと。
埼玉県は、旧騎西高校や周辺に双葉町の方々を中心に多く避難されています。この方々の要望や支援について福島県に戻る戻らないにかかわらず支援を強化する必要など話し合いました。埼玉県には、8月時点で旧騎西(きさい)高校避難所に105人、借上げ住宅などに3055人、あわせて3160人の避難者が暮らしております。
写真は、埼玉県議・やぎした礼子県議団長と村岡まさつぐ県議。福島県議団。