賠償問題・宿泊業の現状と課題で懇談。一般質問が続行。

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夕方、問題になっている賠償問題で、ホテル華の湯社長・県旅連会長さんと懇談しました。県外・国外の宿泊客は微増だがまだまだ、県内の宿泊業は二分化している、浜通りは原発や除染や工事関係者の宿泊の半数を占めるなどの話も出されました。
①風評の払拭②復興対策と地域創生③人材確保と人材の育成④今後賠償されなければ、風評が払拭されない中事業の存続に不安、震災前の水準になることを前提に期間を設定してもらいたいと要望されました。特に家族旅行と修学旅行復活が前提に、また、コンベンションやバス代や子どもへの支援がポイントとも。
 
写真は、ホテル華の湯社長・県旅連会長さんと懇談
今日は県議会一般質問が続行です。自民・民主・公明のみなさんでしたが、国に対し県民の立場ではっきり物を言う・現場の声をよく聞く、この立場にないと聞いてても面白くないですね。
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福島県議会議長に東電と国を招致して「議会全員協議会の開催申し入れ」

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3月4日日本共産党福島県議団は、福島県議会平出孝郎議長に東電と国を招致して「議会全員協議会の開催申し入れ」を行いました。このところ続いている東京電力の、汚染された雨水の外洋放出・賠償打ち切り・中間貯蔵施設・労働者の相次ぐ死亡事故等について直接国と東電に問いただすことが必要と県議団で求めたものです。

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写真は、平出県議会議長に申し入れ